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住信SBI銀デビットカードがApple Pay対応

住信SBIネット銀行は、18日からデビットカード(Mastercard)で、Apple Payに対応した。

これによりiPhoneやApple Watchを使ってコンビニやスーパー、ドラッグストア、レストランなどで、非接触で決済できるようになる。また、Apple Payに登録したSuica、PASMOへのチャージや、Apple Payに対応したアプリ、Webでのオンライン決済などに利用できる。

また、18日からは新しいスマホデビットカード「NEOBANKスマホデビット(Mastercard)」の提供を開始。NEOBANKスマホデビット(Mastercard)は、デビットでは初となる、Mastercardのデジタル・ファースト・プログラムに対応し、アプリやウェブサイトから申し込め、即時審査の上発行されるデジタルカードで、スマートフォンやスマートウォッチからの支払いが可能。利用時のアラートや一時利用停止等の制御などに対応する。

スマートフォンの銀行アプリ上で「スマホデビット」を即時発行でき、口座開設完了後、すぐに利用できる。デビット付キャッシュカード(リアルカード)は、ナンバーレスデザインとなり、スマホデビットだけでは不安という人には、リアルカードを追加オプションとして発行できる。

スマホデビットとリアルカードはともに、コンタクトレス決済機能を搭載。日本を含む世界中のMastercardコンタクトレス決済対応加盟店で、端末にかざすだけで支払いが行なえる。

Mastercardコンタクトレスやオンラインショッピングでの買い物のほか、ATM取引などでも利用可能。