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行ってきました真夏の東京国際フォーラム!! パナソニックのうす型テレビこと「VIERA(ビエラ)」の新型が発表されたのである。

新型「VIERA(ビエラ)」が発表

プラズマ、液晶ともに新しく発表された各シリーズは、より高画質化がはかられ、さらに目にも地球環境にもやさしかったりして魅力的であった。が!! 拙者的に惹かれたのは「VIERA Link(ビエラ・リンク)」の広がり。「VIERA(ビエラ)」と各種周辺機器・サービスがつながることで新たなユーザービリティが見えまくり!!

例えば「アクトビラ ビデオ・フル」に対応したこと。「VIERA(ビエラ)」に光回線をつなぐと、最新映画やドラマや音楽を始めとするハイビジョン映像コンテンツを“オン・デマンド”で楽しめる!! 「VIERA(ビエラ)」が即、オン・デマンド ビデオ端末になる!!

これね、「VIERA(ビエラ)」のフルスクリーンで、「アクトビラ ビデオ・フル」のハイビジョン映像を堪能できるってのがイカシてますよええ。ハイビジョン時代のビデオ・オン・デマンドサービスが「もう来ちゃったのか!!」てな印象。今度の「VIERA(ビエラ)」なら、この未来的で先進的な体験ができるのであり、ん~む、新型「VIERA(ビエラ)」が悩ましい!!

「VIERA(ビエラ)」の画面に来客者が!

それから、個人的にスゲく注目してしまったのが「どこでもドアホン連携」。現在人気白熱中のカラー&ワイヤレスのテレビドアホンこと「どこでもドアホン」と「VIERA(ビエラ)」がリンクするのだ。来客を「VIERA(ビエラ)」画面上で確認できたりする。映画視聴中にピンポ~ンって鳴っても、いちいちドアホンの前に行く必要がなかったりしてヤケに便利なフィーリング。




「どこでもドアホン」と「VIERA(ビエラ)」の接続にはPLCアダプタを使用

「どこでもドアホン」と「VIERA(ビエラ)」の接続にPLCアダプタを使うという点もパナソニックならでは。ドアホン~「VIERA(ビエラ)」へのケーブル引き回しはほとんどナシ。工事や配線でドアホンと「VIERA(ビエラ)」を接続する、という各種面倒がナイ。カンタン&スッキリ。……これ絶対便利なハズ!! 実用的なハズ!! とりあえず「どこでもドアホン」買っちゃおうかしら、とか思った俺だ。

他にも様々な周辺機器が登場。どれも「VIERA(ビエラ)」としっかりリンクする製品ばかりであった。

例えばビエラサウンドスタイルと呼ばれるラックシステム。モノとしては「VIERA(ビエラ)」用のテレビ台であり、マルチチャンネルスピーカーでもあり、AVアンプでもあるが……コレ、試用した途端に激欲しくなった。まず音の良さ。センタースピーカーからのセリフなんかは画面のド真ん中から聞こえてくるし、サブウーファーからの低音も大迫力。2基のサブウーファーを搭載することにより本体前面のガラス扉が「ジジジジ」とビビるようなことも一切なく快適である。



迫力ある低音の秘密はこのサブウーファー
ビエラサウンドスタイルで大迫力なサウンドを

また「VIERA(ビエラ)」との接続はケーブル2本のみで他の結線はほぼ不要。「VIERA(ビエラ)」でソース映像を選ぶと、AVアンプからの音もこれに連動。ありがちな“テレビ+AVアンプ使用時の操作の煩雑さ”が全然なく、非常にスムーズに使えた。「VIERA(ビエラ)」との連動性、リモコンによる操作性がメチャいいんですな。操作感も音も(実は本体の作りも)良い、理想に近いホームシアターシステムという印象だ。

SDメモリーカード経由でデジカメやハイビジョンムービーカメラとつながるのも愉快ですな。高精細な大画面でデジカメ写真を見るのは予想以上に楽しいし、極めつけはフルハイビジョンのホームムービーを「VIERA(ビエラ)」で見たときの迫力とリアル。SDカードの挿抜だけで静止画や動画を高画質・大画面で楽しめるのは「VIERA(ビエラ)」ならではですな。



SDメモリカードを挿すだけで写真もすぐ見れる
SDメモリカードなら動画だって楽しめちゃう

その他、新しい「VIERA(ビエラ)」のちょいと驚くべき動画的解像感、ググッと伸びたプラズマパネルの寿命、DIGAとの簡便だけど高度な連携等々、今度の「VIERA(ビエラ)」には注目せずにはいられない魅力がたっぷり。てなわけで、以降、各分野の専門ライターによる詳細なレポートを掲載していく予定だ。ぜひチェックしていただき、新しい「VIERA(ビエラ)」のディープな魅力を知って欲しい!!



家庭で十分な画面の明るさとは
 テレビは店頭で実際の映りを見てから買うという人がほとんどだが、実はここに落とし穴が潜んでいるのだ。家電量販店などの売り場は多くの蛍光灯に照らされており、家庭のリビングルームと比べて約10倍も明るくなっている。そのような環境において明るく映っているテレビ画面を自分のリビングルームで見るとどうなるだろうか。約10倍明るいところできれいに見えていた画面が、まぶしすぎるようになってしまう。テレビを選ぶ際は、売り場での映りに惑わされてはいけない。リビングルームは売り場よりもずっと暗いということを念頭に置き、売り場では地味めに見えるくらいの映りがちょうどいいのだ。

リビングテレビ選びの3つのポイント http://panasonic.jp/viera/lineup/choice/02_quality.html


プラズマテレビ/液晶テレビ「VIERA(ビエラ)」の製品情報はこちら

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