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2017年7月31日

巻物のように持ち運べるスピーカー付きBluetoothキーボードを試してみた

 

 


Bluetooth接続スピーカーごとクルクル巻けるキーボード DN-914757

 今回紹介するアイテムは、「Bluetooth接続スピーカーごとクルクル巻けるキーボード DN-914757」。キーボードとスピーカーが半一体になった製品で、巻物のように運搬できることが特徴だ。販売価格は税込4,999円。

キーボードをスティック型スピーカーに巻いて持ち運べるアイテム

 本製品は、キーボードをスティック型スピーカーに巻いて、コンパクトに持ち運びができるという製品。収納形態のサイズは290×36mm、重量約300g。キーボードは英語配列64キーで、キーピッチは約16mm。巻ける形状であるためか、列幅は標準的なキーボードよりもあり、打鍵に慣れるまでには思ったよりも時間がかかるだろう。

 なお、キーボードの両端にはマグネットが用意されており、スピーカーとしっかりくっつくため、収納形態時の安定感は良好。

収納形態はただのスティックだ 専用のキャリングケースが付属
iPad Pro 10.5をセットしたところ 傾斜角の変更はほとんどできない
点スタンドは収納でき、かつ金属パーツで頑丈だ スピーカーは5角形で滑り止めも兼ねている

 スピーカーは両端にあり、正面にあるものはウーファーであると付属のマニュアルに記載されている。出音としては意外と聞き取りやすく、デモや会議で映像を見せたいときの音源にも耐え、iPad Pro 10.5よりは劣るが、その辺のWindowsタブレットよりもいい音の印象だ。また、スピーカー背面には可動式スタンドがあり、タブレットやスマホを立てかけておくことができる。

 接続はBluetoothで、キーボードとスピーカーは独立している。そのためペアリグは別々に行なう。バッテリーも同様に独立しているが、充電はスピーカーとキーボードを合体させた状態で、スピーカーにあるMicro USB端子からまとめて行なうといった不思議な仕様だ。

 ただ、キーボードを巻いた状態でもスピーカーは機能するため、たまにキーボードが必要で普段はタッチパネルといった人を前提なのだろう。対応OSはAndroid 5以降、iOS 10以降、Windows 7以降で、バッテリー駆動時間はスピーカーが約6時間、キーボードが約18時間となっている。

キーボードとスピーカーは分離でき、いわゆる2in1な仕様である 充電ポートとしてMicro USB端子がある

 本製品で本原稿を作成しているが、すでに記しているようにクセが強い。上下と左右でキー間の幅が異なっているため、タッチタイプしようとすると上下方向で誤入力率が高くなりがち。ある程度、キーボードを見ながらであればさすがに安定するが、ときどき長文を書く必要がある人向けな印象だ。

この溝に慣れるまでがたいへん

 普段はスピーカーとして使用して、必要なときだけキーボードを展開するといった使い方がわかりやすいくらい提示される製品だ。そのため、キーボードの打鍵のしやすさは慣れを多大に必要とするが、省スペースで済む。たまにキーボードが必要な人はもちろん、変なキーボードを収集している人にもオススメだ。

Bluetooth接続 スピーカーごとクルクル巻けるキーボード(DN-914757)
https://www.donya.jp/item/74625.html

 

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