いつモノコト

松屋アプリで事前に選べば、券売機に行列ができてもプレッシャー知らず

飲食チェーンから様々なアプリがリリースされていますが、中でも優れものと感じるのが松屋アプリです。ここでは、どのように優れているのかを紹介します。

松屋に限らず、飲食店の券売機システムは、店員を呼ぶことなくスムーズに注文ができる、オーダーミスが少ない、店員が金銭を取り扱わないので衛生的など、様々なメリットがあります。

一方で、デメリットと感じる部分もあります。それは、メニューを見ながらゆっくり選ぶことができない点です。

飲食店の券売機では、特に昼時などの時間帯には、長い行列ができ、購入時には後ろに並ぶ人のプレッシャーを背中に受けながらメニューを選ぶことになります。さらに松屋の場合、「丼」「定食」「サイドメニュー」など、タブで分かれているため一覧でメニューを見られず、券売機で見ながら選ぶとすると、タブを行ったり来たりしなければなりません。背後にプレッシャーを感じながらそんなことをする強いハートは、私は持ち合わせておりません。

注文するものを決めてから店に入ればよいじゃないかとも思いますが、店ののぼりやポスターを見て季節限定メニューに心を揺さぶられたり、また操作を誤ったりすれば、ストレートに決めていたメニューにたどり着けないこともあります。

結果どうなるかというと、背後のプレッシャーに負けて、表示されているものから目についたものをエイヤでポチッとしてしまうのです。そして改めて店内のポスターを見て、「これが食べたかったな」と思いながらの不本意な食事となってしまうのです。

そんな松屋シロウトでも、プレッシャー知らずで満足のいく注文ができるのが松屋アプリです。アプリというとヘビーユーザーのためのものと思われがちですが、松屋アプリは松屋のメニューを把握しておらず、券売機の操作も覚束ないライトユーザーにこそオススメしたいアプリなのです。

松屋アプリで何ができるかというと、事前に注文する物をアプリ内で決めておけば、注文用のQRコードが発行され、そのQRコードを券売機にかざすだけで食券が購入できます。松屋のほか、とんかつの松のや・松乃屋にも対応しています。

松屋、松のや・松乃屋に対応

操作手順はまず、アプリの「松券セレクト」の部分をタップします。その後、利用店舗を決めた上で、注文したいメニューを選択リストに追加していき、選択リストの画面で「この内容でQRコードを発行する」をタップすると、24時間有効のQRコードが表示されます。

「松券セレクト」をタップ
メニューはカテゴリーごとに分かれています。サイドメニューも慌てずゆっくり選べます
ビビン丼 並盛と生野菜をセレクトし、QRコードを発行

店に入ってからアプリのQRコード画面をスムーズに呼び出せなかったらイヤなので、私はスクリーンショットで画像として保存しておきます。メールアドレスを登録し、QRコードを表示させるためのURLをメールで受け取ることもできます。

店に着いたら券売機のQRコード読み取り部分に、そのQRコードをかざすだけ。オーダー確認画面が表示されるので、間違いがなければ、現金なり、Suicaなり、コード決済なり、好きな決済方法で支払います。

店ではQRコード読み取り部分にQRコードをかざした後に決済

実はこの、決済はお店でという点もありがたい。モバイルオーダーアプリでは、クレジットカード情報など決済関連の登録が必要なことが多いですが、松屋の場合は登録不要でハードルが低いのです。アプリをダウンロードして、手間なくすぐに利用できるので、そういった意味でもライトユーザー向けといえるでしょう。

ビビン丼 並盛と生野菜。みそ汁を豚汁に変更することもできます

店に行く前に使うだけではなく、店に着いてから店の前で選ぶ、長い行列ができていれば並んでいる間に選ぶ、という使い方もできます。気分の良いランチタイムを過ごすためにも、松屋に行かれる際には、ぜひ松屋アプリを活用してみてください。

松券セレクト 利用方法

加藤綾