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動画編集アプリ「Adobe Premiere」にAndroid版登場
2026年9月24日 12:40
アドビは22日(米国時間)、動画編集アプリ「Adobe Premiere」モバイル版でAndroidに対応した。対応するスマートフォンは、Android 13以降で、メモリ5GB以上。
Adobe Premiereのモバイル版は、25年にiPhone版を提供開始し、Vlogやチュートリアル、ポッドキャスト、SNS向けビデオなどで活用されてきた。新たにAndroidにも対応し、プロ仕様の編集ツールをモバイル上で活用できるようにする。
Premiereモバイル版は、スマートフォン画面に最適化した編集機能を搭載。「オーディオを強調」は、1回のタップで、背景の音声ノイズを低減し、インタビューやナレーションなどの録音の明瞭度を向上できる。これにより、音声を修正したり撮り直したりするのに費やす時間を減らし、ストーリーを伝えることに集中できるという。
フレーム単位の編集機能を備え、リアクションのタイミングを合わせたり、映像を音楽に乗せたり、クリップを最適な瞬間でトリミングするなど、カットを細部まで調整可能。マルチトラックタイムラインにより、ビデオ、音楽、テキスト、エフェクトなど各レイヤーの位置関係を把握しながら調整できるため、ストーリーの構成をより細かくコントロールできるという。
主な機能は以下の通り。
- 「オーディオを強調」で、よりクリアなスタジオ品質のサウンドを実現
- マルチトラックタイムラインを使ってビデオ、音楽、ナレーション、エフェクトを同期
- クリエイターによるテンプレートを使い、編集作業をスムーズに開始したり、コンテンツをカスタマイズ
- Adobe Stockのエフェクト、トランジション、クリエイティブアセット、音楽を使用してコンテンツを作成したり、自前のオーディオファイルや音源から分離したオーディオを活用することが可能
- 最大4Kのビデオの編集・書き出し
- ログインやアップグレードなしでコンテンツの作成・編集が可能
- 「生成塗りつぶし」、「動画を生成」、「効果音を生成」などFireflyによるAI機能でオリジナルのアセットを生成し、完成度を上げられる
- 広告や透かしのない環境で作業ができる
また、Adobe Fontsや「キャプションを作成」などの字幕機能の強化、キーフレーム、トリミング、ビート検出、Premiereデスクトップ版での編集の継続などの機能が近日中に追加予定。
基本的に無料で利用できるが、追加の生成クレジットやストレージの利用に必要なアップグレードも用意される。




