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答えが一つではないテーマに寄り添うAIエージェント「PKSHA Dialogue」
2026年8月18日 15:23
PKSHA Technologyは、対話AIエージェント構築ソリューション「PKSHA Dialogue」(パークシャダイアログ)の本格提供を開始した。
PKSHA Dialogueは、「何に悩んでいるのか、自分でもまだ整理できていない利用者」に寄り添う対話AI。選択肢が明確でない状況や、すぐに正解を出しにくいテーマに対して、対話を重ねる中で利用者自身の価値観や優先順位の整理を支援し、納得感のある意思決定へと導くことができる。
不動産購入や保険加入、ヘルスケア領域における傾聴など、専門知識を要し、一人ひとりの文脈に深く関わる「目的達成に向けた深い対話」を提供するソリューションとしている。
特徴は、「対話UX設計」「対話AI基盤」「伴走型プロセス」を一体で提供する点。対話UX設計では、利用者の本音や不安を引き出すだけでなく、問いかけの順序や聞き返し方、人の担当者へ引き継ぐタイミングまで設計し、納得できる意思決定を支援する。
対話AI基盤には、企業固有のデータを活用するRAG技術や、対話中のリスクを評価するガードレール機能を搭載。曖昧な意図の取り違えを抑えながら、緊急性の高い兆候を検知した場合には人間の担当者へ切り替えるなど、品質と安全性の両立を図る。PKSHAグループが累計7.5億回超の対話運用で培った知見も活用する。
今後はヘルスケアや金融領域での展開に加え、保険、介護、自治体など、専門性が高く人生に大きな影響を与える領域へも順次拡大していく。
