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Twitter、イーロン・マスク氏を取締役に

Twitterは5日(米国時間)、イーロン・マスク氏が取締役に就任すると発表した。

米テスラやSpace XのCEOであるイーロン・マスク氏は、3月にTwitter株式の9.2%を取得し、Twitterの大株主となっていた。

Twitterのパラグ・アグラワルCEOは、「この数週間のマスク氏との話し合いで、彼が取締役会に大きな価値をもたらすとわかった。彼は情熱的なTwitter支持者であり批評家である。我々が長期的に強くなるために必要な存在だ」とツイートしている。

これを受けてマスク氏は、「パラグと取締役会と働くのを楽しみにしている。この数カ月でTwitterに大きな改良をもたらす」とツイートで応じている。

マスク氏は、最近「Twitterに編集ボタンは必要か?」、「言論の自由は民主主義には欠かせない。Twitterはこの原則を守っていると思う?」といったアンケートをTwitter上で行なっている。