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みんなのビットコインが「楽天ウォレット」に社名変更。4月から新サービス

楽天グループで、仮想通貨取引業を運営する「みんなのビットコイン」は、3月1日に商号を「楽天ウォレット」に変更する。あわせてコーポレートロゴも一新する。

商号変更の目的は、「事業のさらなる安定と拡大とともに新たな価値の提供を目指し、楽天グループでの事業強化とシナジー効果を最大化するため」としている。

みんなのビットコインは、現サービスを3月31日付で終了、4月から新サービスを開始する予定。新サービスの詳細については、後日改めて発表予定としている。

みんなのビットコインの終了スケジュールは、仮想通貨Watchで紹介している。

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