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「VR」「e-Sports」「コスプレ」などテーマで資産運用「LINEスマート投資」

LINE上から投資を行なえる「LINEスマート投資」を、LINE FinancialとFOLIOが開始した。投資未経験者や初心者が、身近なテーマへの投資を通じた資産づくりを行なうことを企図している。

LINEスマート投資は、テーマ投資型オンライン証券会社であるFOLIOが提供する、次世代型投資サービス「FOLIO」を基盤としている。

大きな特徴は、「ドローン」「ガールズトレンド」「VR(仮想現実)」「コスプレ」など様々なテーマが用意されていて、時代のトレンドや、利用者の趣味、嗜好に合わせてテーマを選び、資産づくりができること。身近なテーマに10万円前後という金額で投資でき、かつ株価変動リスクを比較的抑えられる分散投資により、多くの人が資産づくりを楽しめることを目指しているという。

LINEスマート投資へのアクセスは、LINEの「LINEウォレット」タブから。

テーマはプロが厳選したものが用意されていて、個別銘柄の専門的知識がなくても投資ができるという。『世の中を変える先端テクノロジー』『ワクワクを投資に活かす』といった11カテゴリーの中に、「VR(仮想現実)」「e-Sports」「コスプレ」「ドローン」といった約70のテーマが用意されている。

ユーザーインターフェースについては、「正確な情報を分かりやすく表示すること」「不安を感じたり勘違いしたりしないように親切であること」を主眼に置き、情報量が多くなってしまいがちな投資に関わる詳細情報をアプリに最適化して、直感的に操作できるデザインにしているという。

テーマの売買で発生する手数料は、銘柄ごとに売買代金の0.5%(最低手数料50円)。1株から取引できる「単元未満株取引」を導入し、10社から構成されるテーマへの少額分散投資が可能となっている。

なお、日本における株式投資の主となっている「単元株取引」は、銘柄ごとに100株/口と売買の最低単位が決まっているため、購入に多額の資金が必要であることと、リスク分散ができないことが、未経験者が敬遠する一因となっているとの考えから、「単元未満株取引」を導入したという。

LINEスマート投資 サービス利用の流れ。入金には、LINEアカウントとの連携・口座開設が必要
LINEアカウントとの連携方法

今後は、簡単な質問に回答するだけで最適な資産運用が行なえる「おまかせ投資」サービスの提供 、「LINE Pay」との連携によるスムーズな資金決済など、より分かりやすく、資産づくりを始めやすい仕組みづくりを行なっていくとしている。