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Campus史上最高に開く「キャンパス フラットが気持ちいいノート」

コクヨは、キャンパスノート史上最高にフラットに開く綴じ製法を採用した「キャンパス フラットが気持ちいいノート(ドット入り罫線)」を12月13日より発売する。価格は1冊231円。

「フラットが気持ちいいノート」は、無線綴じノートの見開き性を追求した、キャンパスノート史上最高にフラットに開くノート。1ページ目からフラットに開き、真ん中のふくらみを押さえなくてもフラットにノートを使用できる。学生の学習環境の変化に伴い、ノートをスマートフォンで撮影して提出したり、SNS上での共有や振り返り学習に活用したりするなど、デジタルツールを併用したニーズに応えられる設計となっている。

(左)フラットが気持ちいいノート、(右)一般的なノート
影ができずに撮影できるフラット製本

勉強時間を記録する学習方法が浸透することを背景に、これまでのページ数を記入するための「No.欄」を「タイム記入欄」に変更。開始時間と終了時間を記入でき、成果の見える化に役立たせられる。また、タイトル欄を従来よりも広くすることで、メリハリがあって見返しやすくなっている。

(左)フラットが気持ちいいノート (右)従来のノート

ノートの中身には、見開きでノートが使用しやすい「見開きドット罫」を採用。罫線が左右のページで途切れずつながっているので、端から端までしっかり記入できる。

(左)見開きドット罫 (右)見開きページを一面で使ったノート

表紙デザインのロゴやグラフィックでは、奥行きを持たせたることで、広々とフラットに広がる気持ち良さを表現した。フラットが気持ちいいノートの新しい価値を、ノートの顔である表紙からも伝わるようロゴも進化させたという。

(左)フラットが気持ちいいノート (右)従来のノート

カラーは青、緑、桃、グレー、黄の5色展開。ばら売りのほか、青、緑、桃の3色のパックノートもラインアップする。3色パックの価格は693円。

左上から 青、緑、桃、グレー、黄