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オンライン開催の「CEATEC 2021」。3カ月間のニューノーマルイベントに

幕張メッセで毎秋開催されてきた大規模イベントの「CEATEC」。2021年は昨年に引き続きオンラインイベント「CEATEC ONLINE 2021」として開催される。“メインイベント”の会期は10月19日から22日までの4日間だが、オンラインの特徴を活かし、プレイベントやアフターイベントを含め「3カ月間」の長期イベントとして展開する。入場は無料だが、ユーザー登録が必要。

今年は幕張メッセによるリアルイベントの復活を目指してきたが、コロナ禍の影響で6月にオンラインのみとすることを決定。開催テーマは、昨年と同様に「CEATEC - Toward Society 5.0 with the New Normal(ニューノーマル社会と共に歩む CEATEC)」とし、ニューノーマル社会のソリューションやテクノロジーを広く発信していく。

メインテーマ
CEATECのプラットフォームを独自開発

CEATEC 2021の特徴は、3カ月間、継続的にイベント開催していくこと。9月には重点テーマである、カーボンニュートラル、スーパーシティ&スマートシティ、5G、モビリティに関する講演を実施。10月15日にオープニングデー・基調講演を行なった後、10月19日~22日までのメイン展示となる。

また、オンデマンド配信も初回の配信の後、当日中にスタートするため、時間が合わず見られなかった場合でも、時間をずらして視聴可能とする。11月30日までオンデマンド配信を行なうほか、関連のセミナーやカンファレンスも開催する。

基調講演は東芝の綱川智氏。5G、モビリティ、スーパーシティ&スマートシティなど、重点テーマにあわせた講演も行なわれる。

展示エリアは、「企業エリア」、「Society 5.0」、「Co-CreationPARK」の3つのエリアから構成。出展者は300社/団体(出展申込数)以上で、新規出展が30社以上という。また、Co-CreationPARKには国内外100以上のスタートアップが参加する。

オンライン配信のCEATECプラットフォームも刷新し、昨年大きなトラブルとなった登録から視聴までのプロセスを改善。また、新たに出展者と来場者のチャットのほか、ビデオ通話も可能となった。ブースの混雑状況を示す機能を搭載するなど、リアルイベント的な“賑わい”の創出にも配慮しているという。2021年の来場者目標は15万人。