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スマホやマスクを除菌できる「UV除菌ケース」。ナカバヤシ

ナカバヤシは、スマートフォンやマスクを最短8分で除菌ができる「UV除菌ケース」を、8月下旬に発売する。価格は7,690円。

UV除菌ケースは、医療機関や介護施設などで除菌方法として導入されているという紫外線照射で、最短8分で除菌を行なうケース。第三者機関による試験にて、除菌性能を認められているとしている。

使用方法は、ケースに入れてボタンを押すだけ。帰宅時やオフィスのデスクなどで、簡単に除菌ができるとする。除菌をしながら香りをつけられるアロマ機能付きで、専用スポイト付属。なお、対象物の厚みが8mm以上の場合、表裏を入れ替えて再度除菌を行なう必要がある。

外形寸法は217×125×58mm(幅×奥行×高さ)、内寸(収納可能寸法)は195×104×33mm(同)。重量は約387g。

またナカバヤシは、マスク一時保管時の利用を想定した「マスクキーパー」を、8月上旬に発売する。平面型タイプと立体型タイプをラインアップし、価格は、平面型が380円、立体型が400円。

食事や化粧直しなど、一時的にマスクを外す際に保管するためのポリプロピレン製のケース。マスクの表面に触れることなく、ヒモ部分をもって収納できる二つ折り構造となっている。また、SIAAマーク(抗菌製品技術協議会登録)を取得した内側抗菌仕様としている。

(左)平面型タイプ、(右)立体型タイプ
使い方
ラインアップ

開いた状態のサイズは、平面型が180×250mm(縦×横)、立体型が218×250mm(同)。収納枚数はマスク1枚。日本製。