ニュース

サンスター、GoogleのAIを活用したハブラシ推奨サービス

サンスターは、同社が持つ約10,000枚の口腔画像をもとに、GoogleのAI画像認識サービスを活用したハブラシ推奨Webサービス「ガム オーラルケア スマートコンシェルジュ」を、11月8日10時より開始する。

(左)トップ画面、(中央)みがき残しチェック、(右)AIの解析結果

歯周病対策には、歯間、歯とハグキの境目などに潜む歯周プラーク(歯垢)の除去が重要になる。そのためにも、自分の口に合った適切なハブラシや歯間清掃具を選ぶことが大切になるという。

ガム オーラルケア スマートコンシェルジュは、スマートフォンで自分の歯とハグキの画像を撮影し、簡単な質問に回答するだけで、それぞれの口にあったハブラシを選べるサービス。

サンスターの歯科医師や歯科衛生士が解析を行なった口腔画像データとその知見をもとに、Googleが提供しているAI画像認識サービスとディープラーニング用の基盤ソフトウェアを活用して開発。

AIがハグキの状態や歯と歯のすき間など、口の状態を解析。その人に合ったハブラシや歯間ブラシなどの歯間清掃具を提示する。また、画像解析により、みがき残しやすい箇所を強調。ブラッシングで注意する場所がわかり、オーラルケア意識の向上が期待される。

なお、サンスターが行なった調査によれば、自分の口に合ったハブラシ選びに自信がある人は16%、ハブラシ選びに基準がある人は44%。一方で、やわらかハブラシが適切といわれるハグキに下がりがある人の中で、やわらかいものを選んでいる人は17%となっており、その基準が必ずしも自分の口に合っていないことが明らかになったとしている。

サンスターは「新サービスを通して、自分に合ったハブラシを選ぶ重要性や、歯間ブラシなどの歯間清掃具併用の啓発を行ない、オーラルケアの重要性を伝えていく」としている。