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Grok・Cursor・Xをまとめて月8ドルから xAIが新サブスク
2026年10月13日 13:53
xAIは12日(米国時間)、GrokやCursor、X Premiumなどをまとめて利用できる新たなサブスクリプションサービス「The X Subscription」を発表した。月額8ドルから利用でき、無料プランも用意する。同日から新規ユーザー向けに提供を開始し、今後数日以内に全世界へ展開する。
The X Subscriptionは、AIチャットの「Grok」、AIエージェントの「Grok Bot」、AIコーディングツールの「Cursor」、SNSの「X Premium」を統合したサブスクリプションサービス。AIによる情報収集やコンテンツ生成、アプリ開発、SNSへの投稿までを1つの契約で利用できる。
料金プランは、無料の「Free」、月額8ドルの「Plus」、月額30ドルの「Premium」、月額100ドルの「Super」、月額200ドルの「Ultra」の5種類。
Freeでは、Grokの日常的なチャットやCursorのコーディングエージェントを制限付きで利用できる。Plusでは、GrokとCursorの利用枠が拡大し、Xの認証バッジやクリエイター向け機能、広告表示の削減などが含まれる。
Premiumは、従来は合計月額90ドルだった「SuperGrok」「Cursor Pro」「X Premium+」の特典を月額30ドルで提供するプラン。GrokやCursorの利用枠はPlusの4倍となる。Superは15倍、Ultraは50倍の利用枠を提供する。
有料プランでは、GrokとCursorで共通のAIモデル利用枠を採用。Grokアプリ、X内のGrok、CursorでGrokモデルを利用した場合に、共通の利用枠から消費される仕組みとなる。
また、各プランでは、従来の同等のCursorプランと比較して、Grokモデルを使ったコーディングの利用枠が少なくとも2倍となる。Premium以上では、Cursorでサードパーティ製AIモデルも引き続き利用できるが、API料金に基づく追加課金が必要となる。
既存のSuperGrok、Cursor、X Premiumの契約者も、新プランへの移行が可能。アカウントの請求設定から順次切り替えられるようになり、移行時には従来プランの残存期間に応じた返金が行なわれる。既存プランを継続することもでき、料金や機能は変更されない。
法人向けにも提供し、チーム向けプランは個人向けと同額のユーザー単位料金で利用できる。従来のCursor Teamsより安価ながら、コーディングの利用枠を3倍に拡大。シングルサインオン(SSO)、管理者向け機能、一括請求、利用状況の分析などにも対応する。
エンタープライズ向けには、GrokとCursorを1つの管理画面から管理し、共通の利用枠を利用できる仕組みを提供する。
