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台風被害のJR内房線 運休区間にシェアサイクル 最大300台、12時間無料

千葉県、JR東日本、袖ケ浦市、市原市、OpenStreetなどは、台風25号の影響で運転を見合わせているJR内房線の姉ケ崎駅~長浦駅間で、シェアサイクルサービスを10月14日から開始する。利用料金は12時間まで無料。鉄道や道路の復旧まで、地域住民などの移動手段を確保する。

JR内房線の姉ケ崎駅~長浦駅間では、台風25号による斜面の崩壊で複数箇所に土砂が流入し、運転を見合わせている。復旧には少なくとも3カ月程度を要する見込み。また、同区間に並走する県道袖ケ浦姉崎停車場線も土砂の流入により通行止めとなっている。

今回の取り組みでは、OpenStreetが展開するシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」を活用。姉ケ崎駅と長浦駅の周辺に臨時ステーションを設置し、両駅間で電動アシスト自転車を利用・返却できるようにする。

10月14日に130台で開始し、16日までに300台へ拡大する。利用にはHELLO CYCLINGの専用アプリでの会員登録が必要。利用料金は12時間まで無料で、12時間を超えた場合は12時間ごとに2,500円が加算される。

実施期間はJR内房線の運休期間中を予定しており、鉄道や県道の復旧状況を踏まえて終了時期を検討する。

サービスの実施にあたっては、千葉県や国土交通省関東地方整備局、市原市、袖ケ浦市などが走行環境の整備や案内看板の設置を担当。OpenStreetがシェアサイクルシステムと車両を提供し、シナネンモビリティPLUSが車両の提供や運営管理、メンテナンスを行なう。