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ドコモ・ソフトバンクら携帯4社、海自沖縄基地隊と災害復旧協定 船舶で機材・要員輸送
2026年10月8日 18:52
海上自衛隊沖縄基地隊とNTTドコモ、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイルは8日、沖縄県内の災害時に通信サービスの早期復旧を図る細部連携協定を締結した。海上自衛隊の船舶などによる復旧機材や要員の輸送、活動拠点や電源機材の提供などで協力する。
沖縄県は台風の襲来が多く、広範囲に離島が点在するため、災害時には復旧に必要な機材や人員の輸送が課題となっている。協定では、陸路の寸断や離島での被災を想定し、船舶や車両による通信設備、復旧機材、物資、要員の輸送を海上自衛隊が支援。復旧活動に使う施設や作業場所、電源機材も提供する。
通信事業者は、沖縄基地隊にスマートフォンやWi-Fiルーター、衛星電話などを優先的に貸与する。双方の連絡体制を整え、被災状況や復旧状況の情報も共有する。
今回の協定は、1月20日に海上自衛隊佐世保地方隊と通信事業者が締結した相互協力協定に基づき、沖縄県内での具体的な運用を定めたもの。平時から定期的な情報共有や会議、離島での通信復旧などを想定した合同訓練を実施し、災害時の連携を強化する。
