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名古屋の公共交通「SRT」でNFCタグ決済を使った車内決済・周遊を試行
2026年10月1日 13:04
JCBは、名古屋市の路面公共交通システム「SRT」の名古屋駅-栄ルート車内において、トヨタ紡織のコンテンツ体験支援システム「MOOX-RIDE」とJCBの「NFCタグ決済サービス」を連動させた新たな車内決済システムの試行を10月2日から開始する。
SRT車内には、車両位置に応じて周辺スポットを紹介し、協賛企業、広告主の情報を提供する「MOOX-RIDE」を搭載。今回、車内に設置したNFCタグのアクセス先を、車内ディスプレイに表示されるコンテンツと連動して切り替える仕組みを開発し、乗客は、スマートフォンをNFCタグにかざすことで、周辺観光スポットのチケットやグッズなどを事前購入できる。
この取り組みにより、スムーズな決済体験と名古屋都心部における回遊性向上、賑わい拡大を図る。
対象路線は、SRTの名古屋駅-栄ルート。対象スポットは「中部電力 MIRAI TOWER」「名鉄商店」で、SRT車内でのNFCタグ決済限定特典は、MIRAI TOWERのL展望入場券(一般1,200円)や名鉄商店の限定コースター(非売品)など。
利用のためには、事前にスマートフォンのApple Pay/Google Payへ、JCB/American Express/Visa/Mastercardのクレジットカード情報登録が必要となる。
NFCタグ決済は、店舗に設置されたNFCタグに利用者がスマートフォンをかざすと、Webブラウザ上の決済画面に遷移し、スマートフォン上で支払いを完了できる仕組み。小型で電源が不要のため、柔軟に設置場所をレイアウトでき、決済端末の導入が困難な移動型販売や催事場などでもキャッシュレス導入できる。





