アマゾンがラストマイル強化。全国18カ所にデリバリーステーション

アマゾンは、日本全国18カ所にAmazonの配送拠点「デリバリーステーション」を開設する。デリバリーステーション(DS)の開設により、全国で数百万点の商品の翌日配送が可能になる。また、青森、岩手、秋田、長野、徳島、香川、愛媛、高知、熊本、沖縄で「置き配指定サービス」に対応する。

Amazonのデリバリーステーションは、注文があった商品を全国のフルフィルメントセンターなどから集約し、周辺地域の利用者の玄関先まで配達するAmazonのラスト・マイル・デリバリーの起点となる場所。今回の18拠点の新設により、Amazonは日本国内で45拠点以上のデリバリーステーションを展開することとなる。

2022年に開設する18拠点の名称と開設予定月は以下の通り。

• 八戸デリバリーステーション (7月)
• 弘前デリバリーステーション (6月)
• 盛岡デリバリーステーション (3月
• 秋田デリバリーステーション (6月)
• 三郷デリバリーステーション (3月)
• 上尾デリバリーステーション (9月)
• 品川デリバリーステーション (10月)
• 横浜・都築デリバリーステーション(7月)
• 横浜・戸塚デリバリーステーション (8月)
• 千曲デリバリーステーション (9月)
• 塩尻デリバリーステーション (7月)
• 名古屋・中川デリバリーステーション(9月)
• 高松デリバリーステーション(8月)
• 松山デリバリーステーション(9月)
• 高知デリバリーステーション(6月)
• 徳島デリバリーステーション(7月)
• 熊本南デリバリーステーション(9月)
• 豊見城デリバリーステーション(8月)