ニュース

Twitterでセンシティブな画像・動画を見ないようにする設定

Twitterでは、センシティブな画像を見たくない場合は、設定で[オフ]にできる機能を用意している。衝撃的なニュースや映像が流れてくる場合、利用者が意識せずともタイムライン上に見たくない映像や画像を目にしてしまうこともあるが、ある程度防ぐことができる。

設定方法は、[プライバシーと安全]→[表示するコンテンツ]から、[センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する]のチェックボックスをオフする。ただし、この変更ができるのはWeb(デスクトップ)のみとなる。

この設定で、センシティブな画像や動画を不意に目にすることをある程度防ぐことはできる。ただし、完全ではないので、ニュースなどに疲れてしまった場合は、Twitterやメディアから距離を置くことも必要だ。

また、検索結果からセンシティブなメディアを除外したい場合は、[サーチ設定] をクリックし、[セーフサーチ] モードの [センシティブな内容を表示しない]をオンにする。こちらも変更できるのはWeb版のみ。

特定のキーワードを含むツイートをタイムラインに表示しない「ミュート設定」も用意されている。Twitterアプリでは、 [設定とプライバシー] →[プライバシーと安全]→[ミュートとブロック]→[ミュートするキーワード]からキーワードを追加できる。