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PORTER、洗練されたミリタリー「FORCE DICROS SOLO」。トートやショルダー
2021年9月11日 10:00
吉田カバンは、「洗練されたミリタリー」をコンセプトとした「PORTER FORCE DICROS SOLO(フォース ディクロスソロ)」シリーズを、9月11日に発売する。3WAY BRIEFCASEや2WAY TOTE BAG、SHOULDER BAGなど7モデルをラインアップし、価格は44,000円から93,500円。
ラインアップは、「3WAY BRIEFCASE」「2WAY BOSTON BAG」「2WAY HELMETBAG」「2WAY TOTE BAG」「SHOULDER BAG」「2WAY WAIST BAG」「DAYPACK」の7モデル。カラーはブラックとコヨーテの2色展開。
メイン素材には、日本の技術で開発された特殊ポリエステル生地「DICROS SOLO」を使用。ポリエステルでありながらナイロンの特性を持ち合わせる、特異な分子構造から成る生地で、鮮やかな色合いや独特な光沢感を特徴としている。
やわらかな風合い、形態安定性に優れてシワになりにくいなどの特性も備える。また、糸を構成するポリマーの一部には、植物由来原料やリサイクル原料といった環境に配慮した繊維を使用している。
裏地には、ミリタリージャケットのライニングをモチーフにしたオニオン柄のキルティング加工を施したナイロンタフタ生地を使用。ファスナーの引き手やテープの端にイタリア産のレザーを使用することで、ミリタリーモチーフながらも上品で高級感のある佇まいに仕上げている。
全モデル共通で内装に、ポーチとして単体でも使用できる取り外し可能なポケットを備えている。
3WAY BRIEFCASEは、手持ち、肩掛け、背負いの3通りの持ち方に対応。背面にはトロリーバー通しが取り付けられている。サイズは420×305×110mmで、B4サイズの書類が収納可能。重量は1,230g。価格は93,500円。
2WAY BOSTON BAGは、手持ち、肩掛けの2通りの持ち方に対応。フロントに配した3つのポケットを特徴としている。サイズは480×280×180mmで、デイリーユースのほか1泊程度の旅行での利用も可能。重量は840g。価格は73,150円。
2WAY HELMETBAGは、手持ち、肩掛けの2通りの持ち方に対応。フロントの2つのポケットの内装に、さらにポケットを設けている。底マチに配したファスナーを開閉することでマチ幅が調節可能。サイズは410×425×40～80mmで、B4サイズの書類が収納可能。重量は770g。価格は61,600円。
2WAY TOTE BAGは、肩に通して使用できる長さのハンドルのほか、取り外し可能なショルダーストラップが付属。両サイドにファスナーポケットを、内装にペットボトルや折り畳み傘を収納できるポケットを備える。サイズは380×400×160mm、重量は780g。価格は57,750円。
SHOULDER BAGは、デイリーユースからトラベルまで幅広いシーンでの使用を想定したモデル。サイズは330×270×100mmで、A4サイズの書類が収納できるほか、500mlのペットボトルが縦に入る。重量は520g。価格は47,300円。
2WAY WAIST BAGは、取り外し可能なショルダーストラップが付属し、ウエストストラップは本体背面に収納可能。サイズは240×140×60mmで、500mlのペットボトルが収納できる。重量は500g。価格は44,000円。
DAYPACKは、大容量のフロントポケットのほか背面にもポケットを装備。サイズは350×450×120mmで、B4サイズの書類が収納できる。重量は1,030g。価格は81,400円。
販売は、吉田カバンオフィシャルオンラインストア、PORTER ZOZOTOWN店、PORTER Rakuten Fashion店。