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セイコー、ジェンダーレスなダイバーズウォッチ。元ビームスの梶原由景氏監修
2018年10月31日 14:21
セイコーウオッチは、1975年に誕生したセイコーダイバーズの外胴プロテクターつきモデルを、タウンユース向けにコンパクトにアレンジしたソーラーダイバーズウォッチ「Prospex(プロスペックス)」を3モデル発表。また、UNITED ARROWSやJOURNAL STANDARDなどのセレクトショップとのコラボレーションモデルも、5モデル発売する。
発売日はソーラーダイバーズウォッチが11月23日、コラボレーションモデルは11月下旬から12月上旬に順次となっている。価格は40,000～50,000円。
今回発表されたモデルは、元ビームス・クリエイティブディレクターの梶原由景氏が監修。
従来展開していたラインナップよりも一回り小さい、ケース径42.7mm×厚さ11.5mmの新型ケース、およびケースに合わせた短めのシリコンストラップを採用し、ジェンダーレスなダイバーズウォッチになるよう仕立てたという。
仕様については、200mの空気潜水用防水、ソーラー充電機能、海水や汗によって劣化しないシリコンストラップなど、ダイバーズウォッチとしてのスペックを有している。
ショップ別注モデルについては、UNITED ARROWS(STBR011)、FREEMANS SPORTING CLUB(STBR013)、EDIFICE(STBR015)、JOURNAL STANDARD(STBR017)とのコラボレーションのほか、BAYCREW’S GROUPの創業40周年を記念したモデル(STBR019)が発売される。
