こどもとIT

「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」作品募集を開始。締切は9月30日

プログラミング言語「Ruby」を活用した「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」(主催:中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会)の作品募集が開始した。第11回目を迎えた今回も、前回同様、最終審査会はオンラインで開催される。

コンテストの目的は、子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピューターを動かしたときの感動や作った作品を発表する体験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢を育むこと。

対象は中高生で、ゲーム部門とクリエイティブ部門(Webアプリケーション、各種ツール、ロボット制御等ゲーム以外のプログラム作品)の2部門に分かれ、個人またはグループで応募できる。

参加は無料。テーマも自由で、Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるような作品を募集している。

作品の募集期間は2021年7月15日~2021年9月30日。2021年11月上旬に実施される一次審査を経て、同年12月4日にプレゼンテーションによる最終審査会がオンラインで開催される。

前回の最終審査会の様子
【開催概要】
参加資格生年月日が2003年4月2日以降の個人またはグループ
参加費用無料
募集区分①ゲーム部門、②クリエイティブ部門(Webアプリケーション、各種ツール、ロボット制御等ゲーム以外のプログラム作品)
募集作品テーマは自由(教科の勉強が楽しくなるもの、あると便利なもの、社会的課題解決に役立つもの、ゲームプログラムなど)。Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるような作品を募集
募集期間2021年7月15日~2021年9月30日。期限までに、実行委員会事務局・株式会社まちづくり三鷹に必着のこと
結果発表2021年12月4日 午後にオンラインの最終審査会で表彰
応募方法 Webサイトを参照
編集部