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Claudeに新機能「ダッシュボード」 プレゼン動画「Motion」も

Anthropicは8日(米国時間)、「Claude」において、データを最新の状態で表示するダッシュボードに変換する「Claude Dashboards」や、プレゼンテーション用のアニメーション解説動画を作成する「Claude Motion」を追加した。

Dashboardsは、有料プランでベータ版として利用可能。Claude Motionは、Team/Enterpriseプランでベータ版として提供される。

Introducing Claude Dashboards and Claude Motion

Claude Dashboardsは、自社が持つデータから常に最新の状況を把握可能にするダッシュボードを作成できる機能。BigQuery、Databricks、Snowflakeなどのデータプラットフォームや、SalesforceなどのCRMツールと連携でき、有料プランで利用できる。

ダッシュボードを作成し、データが変更されるたびに最新の状態に保つため、目標や商談、業務などの進捗を把握できる。例えば、「今週の新規登録者数が先月と比べてどうなのか」といった内容を表示し、任意の数値をクリックすると、その背後にあるクエリを確認したり、Claudeに説明を求めたりできる。

また、BIツールや分析ツールと連携。Amplitude、Grafana、Hex、Mixpanel、Omni、Perplexity、PostHog、Sigmaにデータ送信できるほか、Looker、monday.com、Tableauへの対応も近日中に予定している。

Claude Motionは、Claudeに入力したデータから、アニメーション動画を作成する機能。
四半期報告書を全社集会用の30秒の解説動画に変換したり、プレゼン資料のチャートに動きを加えたり、顧客向けの製品紹介動画を作成する、といった利用が可能となる。

Claudeは、テキスト、チャート、図形、画像をアニメーション化するコードを生成するため、単語や数値、タイミングなどは自由に変更できる。また、動画生成モデルは使用しないため、生成された映像やAIで生成された人物などは登場しない。作成した動画はMP4として出力し、さらなる編集が必要な場合は、AdobeやDescript、HeyGen、Higgsfield、invideo、Luma AI、Runwayなどから利用可能。また、CanvaとCaptionsにも対応予定としている。

また、ベータ版として提供してきたClaude Docs、Slides、Designが一般公開。無料版のユーザーも利用可能となった。なお、Claude DesignはClaudeに統合される。