Uberの新サブスク「Uber One」開始 月額498円

Uberは、Uberによる乗車と、Uber Eatsによる配達を統合したサブスクリプションサービス「Uber One」の提供を11月10日より開始する。11月16日までには全てのユーザーが利用可能となる。価格は月額498円、または年額3,998円。

また、これまで実装されていたサブスクリプションサービス「Eats パス」は、Uber Oneへ移行する。Eats パスのメンバーは、今までと同じ月額、または、年額のままでUber Oneを利用可能。

Uber Oneでは、Eats パスの特典である税込1,200円(すべての手数料を除く)を超える注文の際に、何度でも配達手数料0円で利用できる特典に加え、注文後、アプリ内に表示される「最も遅い配達予定時刻」より遅く到着した場合に、500円相当のUberクレジットが付与されるようになる。さらに、UberタクシーおよびUberプレミアムでは、利用者から高い評価を得ているドライバーとマッチングされ、毎回5%オフで乗車できる。

対象地域は日本国内でUber EatsとUberを利用できる全地域。