Garminウォッチでタッチ決済。ジャパンネット銀行がGarmin Pay日本初対応

ジャパンネット銀行は、Visaのタッチ決済を利用したガーミンの決済サービス「Garmin Pay」に、JNB Visaデビットで対応した。Garminのスマートウォッチで、Visaのタッチ決済による支払いが可能になる。

対応のスマートウォッチは、fēnix 6シリーズ、vívoactive3シリーズなど14製品で、Garminのホームページで案内している。

Garmin Payは、Visaのタッチ決済を利用した決済サービス。対応するGarminウォッチを端末にタッチするだけで決済が行なえる。14日からGarmin PayにJNB Visaデビットを登録すると、Visaのタッチ決済加盟店で支払い可能になる。Garmin Payに対応するネット銀行は、 ジャパンネット銀行が日本初。

Garmin Payでの支払いは、通常のJNB Visaデビットと同様に利用代金が口座から即時に引き落とされるため、事前のチャージは不要。なお、JNB Visaデビットは、14日付けでGoogle Payにも対応している。

VisaデビットカードがGoogle Pay対応。スマホでVisaのタッチ決済

ジャパンネット銀行は、JNB VisaデビットのGarmin Pay対応を記念した200円キャッシュバックを実施。Garmin PayでJNB Visaデビットを利用すると、もれなく200円をキャッシュバックするもので、キャンペーン期間は11月14日から2020年1月31日。