ニュース

テスラ、国内向けModel 3とModel Yが家電の「給電」に対応

テスラは、V2L機能に対応した新型「Model 3」と「Model Y」を発売した。車両に蓄えた電気を家電製品に供給できる「給電アダプター(V2L)」も、2027年1月に発売予定。アダプターの価格は1万5,000円。新型Model 3とModel Y、Model Y Lに対応する。

給電アダプターは車両の充電口に接続して使用。対応テスラ車を大きなモバイルバッテリーのように利用可能で、停電時の照明や電気ケトルの利用などのほか、キャンプなどでホットプレートや電気毛布を使える。Model Y Lでは、一般家庭の約8日分の電力量を蓄えられ、スマホの充電なら約4,000回以上可能としている。1日当たりの使用電力量を約10kWhとした試算で、機器の変換効率は含まない。

コンビニや道の駅、高速道路のサービスエリアなどで展開する急速充電インフラ「CHAdeMO」に対応する「急速充電アダプター(CHAdeMO)」も2027年1月に発売。価格は9万5,900円。全国約1万4,000基の急速充電設備で高出力充電が可能になる。テスラ独自のスーパーチャージャーは、全国156カ所に768基を展開している。

急速充電アダプター(CHAdeMO)

あわせて、新しいModel 3とModel Yの購入者向けに、先着5,000台限定の「充電サポートプログラム」を実施する。Model 3は先着1,500台に26万4,000円、Model Yは先着3,500台に8万8,000円をサポート。Model Y Lは対象外となる。

充電サポートプログラム適用後の車両本体価格は、Model 3が504万9,000円から、Model Yが549万9,000円から。

Model 3
Model Y