阪急電鉄は、2027年4月4日の営業をもって、中吊広告の掲出を終了すると発表した。阪急電鉄全線の営業車両が対象で、他社からの乗り入れ車両は対象外。
中吊広告は長年掲出されてきたが、近年はスマートフォンやデジタルメディアの普及により、情報取得手段が大きく変化していると指摘。また、車内の見通しや開放感を高めて「より落ち着いた移動空間」への期待に応える取り組みともしている。
また、中吊広告を終了することで紙資源や印刷資材の削減(2025年実績からの試算で年間約83万枚)を見込み、環境負荷の低減につなげる。