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GMOあおぞら銀、最大1.2%還元のMastercardデビットカード
2022年10月17日 13:25
GMOあおぞらネット銀行は、10月17日からMastercardデビットカードの提供を開始する。これまではVisaデビットの取り扱いのみだったが、Mastercardデビット提供開始により、利用者のライフスタイルやビジネススタイルにマッチしたカードを選べるようにする。
個人の顧客には、「Mastercardプラチナデビット付キャッシュカード」を、法人や個人事業主には「Mastercardビジネスデビットカード」を提供する。
Mastercardプラチナデビット付キャッシュカードは、年会費3,300円で、利用金額の最大1.2%がキャッシュバックされるプラチナカード。個人口座を開設済みでデビットカードを使っている場合も、新たに手続きすることで2枚目のデビットカードとして「Mastercardプラチナデビット付キャッシュカード」を発行できる。
利用限度額は1,000万円/日で、不正利用に対する補償額(年間)は500万円。Mastercardコンタクトレスに対応するほか、不正利用対策としてMastercard ID Check(EMV 3Dセキュア)に対応する。
Mastercardビジネスデビットカードは、年会費無料、与信審査なしで使えるビジネスカード。1日あたりの利用限度額は、カード1枚につき1,000万円まで設定可能。追加口座ごとにデビットカードを1枚発行でき、19枚の追加カード保有で、合計2億円の高額決済に対応できる。利用金額の最大1.0％がキャッシュバックされる。Mastercardコンタクトレスや、Mastercard ID Checkに対応する。不正利用に対する補償額は年間1,000万円。
