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FOSSIL、第6世代スマートウォッチ。充電速度2倍でSpO2も搭載

フォッシルは、第6世代の最新スマートウォッチ「ジェネレーション 6 タッチスクリーンスマートウォッチ」を9月27日に発売する。価格は画面サイズやバンド仕様で異なり、38,500円から39,600円。対応OSはAndroidとiOS。

Qualcomm Snapdragon Wear 4100+プラットフォームを搭載し、アプリケーションの読み込み時間短縮、応答性向上や効率的な電力消費を実現する。バッテリー充電速度は前モデルのおよそ2倍に向上し、30分で約80%まで充電できる。バッテリー駆動時間は最大24時間で、拡張バッテリーモードでは数日間の駆動も可能になる。

心拍数の継続的なトラッキングが可能になった他、新たにSpO2センサーを搭載し、血中酸素飽和度の推定値や時間の経過とともに酸素が体内でどれだけ循環したかを確認できる。

ケースサイズは44mm径(4型)と42mm径(3型)の2種で、カラーリングやストラップが異なる7種を用意。ケース素材はステンレススチール。3気圧防水。

通信機能はBluetooth 5.0 LE、Wi-Fi、GPS、NFC SE。センサーはジャイロスコープ、高度計、加速度計などに対応する。8GBストレージと1GBメモリを搭載し、OSはWear OS by Google。Wear OS 3へのアップグレードにも対応する。

44mm径モデル。左からFTW4059(39,600円)/FTW4061(38,500円)/FTW4062(38,500円)/FTW4063(38,500円)
42mm径モデル。左からFTW6077(39,600円)/FTW6078(39,600円)/FTW6080(38,500円)