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富士通、国内初のセキュリティー認証支援コンサル

  富士通(6702)は19日、国際的なセキュリティー標準規格「ISO15408」と「BS7799」の認証取得を支援するコンサルティングサービスを開始した。今後は日本でも情報セキュリティーのレベルを満たすことがビジネスの条件になるものと予想され、国内では初めての同種のコンサルティングに乗り出すこととなった。

  ISO15408は製品、情報システムの開発や製造にかかわるセキュリティーで、BS7799はシステムの組織や教育などの情報セキュリティーについてのもの。どちらも英国認証機関(CESG)が認証する。今後3年間で200件の受注を目標にしている。

■URL
・富士通ニュースリリース
http://www.fujitsu.co.jp/jp/news/2000/09/19-2.html

(市川徹)
2000/09/19 17:37
3/30(金)
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