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富士通とオラクルが共同で技術支援センター

  富士通(6702)と日本オラクル(4716)は18日、システム構築のための技術支援を目的とした「富士通-オラクル E-Buisiness Suite コンピテンシーセンター」を日本オラクル社内に設立した。専任要員4人が常駐してベンチマークテストや商品検証などのニーズに応えていく。

  新センターはオラクルのEビジネス向け統合ソフト「E-Business Suite 11i」に、富士通のUNIXサーバーである「PRIMEPOWER」を組み合わせて、ユーザーの疑問への回答など関連情報を提供していくもの。富士通から3人、オラクルから1人が常に待機してコンサルティングや技術セミナーなどを行う。

■URL
・富士通ニュースリリース
http://www.fujitsu.co.jp/jp/news/2000/09/18.html
・日本オラクル
http://www.oracle.co.jp/

(市川徹)
2000/09/18 14:06
3/30(金)
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