武藤熙麟さん(高1)。持病でアレルギーを抱える武藤さんは、緊急事態に陥ったときに助けを求められる警報システム「Life Watcher」を発表した。スマートウォッチで心拍数や血圧を検知し、異常事態がどうかを判断。異常の場合は、その情報をスマートフォンに転送して、家族や病院に支援を求めることができる。スマートフォンのアプリで類似サービスはあるが、緊急事態では操作ができないため、スマートウォッチと連携できるシステムを考案した。武藤さんはプレゼンで「急変する病気があることをもっと知ってほしい」と会場に訴えた

武藤熙麟さん(高1)。持病でアレルギーを抱える武藤さんは、緊急事態に陥ったときに助けを求められる警報システム「Life Watcher」を発表した。スマートウォッチで心拍数や血圧を検知し、異常事態がどうかを判断。異常の場合は、その情報をスマートフォンに転送して、家族や病院に支援を求めることができる。スマートフォンのアプリで類似サービスはあるが、緊急事態では操作ができないため、スマートウォッチと連携できるシステムを考案した。武藤さんはプレゼンで「急変する病気があることをもっと知ってほしい」と会場に訴えた