柴原佳範さん(高2)。日頃からメモ帳に書き込むのが習慣という柴原さんは、位置的に管理するメモサービス「Corkboard」を発表した。こだわった点は、自由な文字の配置や時間経過を感じられる紙のメモ帳のメリットをデジタルで再現すること。柴原さんは実装が間に合わなかったが、プレゼンでは、森の木々が移り変わる様子でアナログな感覚を体験できる機能などを説明した。「効率化や生産性を重視される技術ばかりではなく、人間の感情に寄り添う技術を実現したい」と想いを語った

柴原佳範さん(高2)。日頃からメモ帳に書き込むのが習慣という柴原さんは、位置的に管理するメモサービス「Corkboard」を発表した。こだわった点は、自由な文字の配置や時間経過を感じられる紙のメモ帳のメリットをデジタルで再現すること。柴原さんは実装が間に合わなかったが、プレゼンでは、森の木々が移り変わる様子でアナログな感覚を体験できる機能などを説明した。「効率化や生産性を重視される技術ばかりではなく、人間の感情に寄り添う技術を実現したい」と想いを語った