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ウィット・キャピタルリポート [企業リポート一覧]
2000年9月8日
セクターレポート:通信・電子デバイス
吉田 広幸

急増するカラー携帯電話と
液晶ディスプレイの需要


カラー携帯電話市場が拡大している。2000年(暦年ベース)のカラー化の全世界普及率は4%弱、2001年には10%以上が見込まれる。

カラー化の浸透・普及は電子部品・デバイスのビジネスにとっても大きなインパクトを持つ。一方カラー化については、日本以外のエリア拡大やカラー表示とコンテンツの相関関係の弱さなど、いまだ課題も多い。

携帯電話のサービス・コンテンツは大きく3つの流れに集約されていくとウィット・キャピタル証券は考える。①e-mail + α(Eメールとその付加サービス)、②カラーコンテンツ、③動画・Webブラウジング機能に対応したサービスの流れである。当初のカラー化需要は②のカラーコンテンツ中心で推移しよう。

このカラーコンテンツでは、当面STNカラー反射型が本命、サブ的にTFT液晶が需要を担うと考えられる。③については動画対応の観点でもTFTが有力となる。

短期的なトレンドとしてみると、携帯電話のカラー化が、関連する液晶メーカーの業績向上に寄与することは疑いない。

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本レポートに掲載された情報・意見はウィット・キャピタル証券株式会社(以下"ウィット")の従業員が作成したものであり、発行日時点における判断を示したものです。本レポートは、ウィットが信頼するにたると判断した情報源にもとづき作成されていますが、当情報源の完全性、正確性を保証するものではありません。 本レポートに掲載された投資情報は必ずしも全ての種類の投資家にとって適切かつ妥当なものとは限りません。投資に係る最終決定は投資家ご自身の目的や財務状況にもとづいてご判断ください。注意事項の詳細については、「詳細はこちら」を参照。

 

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