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ニュースの見方(3/2)        [ニュースの見方3月バックナンバーへ]
テレビCM再開は、すかいらーく攻勢の狼煙

【すかいらーく、テレビCM16年ぶり再開】
(2日日経朝刊ほか)
 テレビCM再開など、すかいらーく(8180)の広告宣伝活動の強化は何を意味するのか。「すかいらーく」と中華料理の「バーミヤン」が順調に伸び、和食の「夢庵」も収益が出る体制になった。こうした業績回復を機に同社の経営に変化が生じてきたのだ。

 ●強気の店舗拡大計画
 外食産業が成熟期に入ったことを認めながらも業界トップの同社は、さらにシェア向上(現在1.2%→2005年2.1%)を目指し、「攻めの経営」に転じたのだ。わが国のフードサービスナンバーワンから世界のナンバーワンを標榜、その実現に向けて積極的な店舗拡大計画を打ち出した。

 すかいらーくの店舗増設計画は、すかいらーくとガストを合わせて現在の1,055店舗から2005年末には1,188店舗に増設するというもの。同様に、バーミヤンは373店舗から1,000店舗、夢庵は190店舗から1,000店舗に増やすとしている。この結果、当面業績面では経常ベースで年平均17%超の成長を期している。テレビCM再開の裏には、こうした同社の積極経営への姿勢がにじみ出ているように思われる。週末の株価は、このニュースを好感して反発して始まっている。

■URL
・すかいらーく
http://www.skylark.co.jp/

【日産シェア20%回復】
(2日日経朝刊ほか)
 2月の新車販売台数が5カ月連続で前年実績を上回る中で、日産自動車(7201)のシェア(登録車)は20.1%と2000年2月以来1年振りに20%台を回復した。

 ●中長期対象として妙味大
 全面改良の「シーマ」の好調などによるものだが、同社はこれまで企業内の改革を推進し、ゴーン社長のもとリストラ強化に努めた。

 この結果、2001年3月期業績は、前期の経常赤字から大幅増益へと好転する見込みだ。今度はリストラ完了からいよいよ攻めの経営へとホップからステップの段階に入っている。

 もっとも、現在主力販売先の北米を中心に世界的な経済減速の時代が到来、消費停滞の懸念が強まっている折りだけに今後の回復にやや迫力が欠ける不安は残る。

 それにしても国内でのシェア回復は同社の本格回復に向けての象徴的な出来事といえよう。株価は2000年2月を安値に回復基調にあるが、このニュースは、本格的な株価上昇の契機となる公算が大きく、中長期的投資対象として妙味大といえよう。

■URL
・日産自動車
http://www.nissan.co.jp/

【FINANCE Watchから】
●Lモード認可めぐりNTT、NHKが“共闘”~不明を露呈する総務省IT2局(1日)
 「2つのN」―NTT(9432)とNHKがLモード認可をめぐり、密かに連携している。「Lモード」問題でNTTは新電電と対立しているが、陰で応援しているのがNHKだという。

 Lモード認可がすんなりといかないようだ。ライバルの新電電などの反発が大きい。だが、NTTも後には引けない。固定電話が携帯電話に台数で逆転された今、その減少に歯止めをかける唯一の新システムだからだ。

 認可されれば、ジリ貧を続ける同社株が反発に転じるきっかけとなろう。

■URL
・記事
http://www.watch.impress.co.jp/finance/news/2001/03/01/doc2146.htm

[内藤新二]
2001/3/2
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