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アップル、スマートホーム周辺機器をLGらと共同展開で大幅強化
2026年10月13日 23:39
アップルは13日、スマートホーム製品の新ラインナップ「Apple Home Collection」を発表した。LG ElectronicsとSchneider Electric(シュナイダー)と協力し、iPhoneやApple Homeと連携する、スマートカメラ、サーモスタット、ドアロックなどを強化する。
12月から順次発売し、一部製品は2027年初頭に発売する。当初の販売国は米国、カナダ、英国で、製品によって異なる。また、Siri AIに対応した新「HomePod mini」や「Apple TV 4K」を発表したほか、7インチディスプレイを備えた新デバイス「HomeView」も米国で発表している。
Apple Home Collectionは、信頼できるスマートホームアクセサリを選びやすくするための仕組み。LGとシュナイダーと連携し、スマートホーム対応の周辺機器をApple Homeとシームレスに連携するように設計した。これにより、家の管理がシンプルで、信頼性が高く、プライバシーに配慮したものにできるという。
同社では、以前より「Apple Home対応」、「Matter対応」などの認証プログラムにより、他社アクセサリをAppleのスマートホームエコシステムに接続できるようにしていたが、Apple Home Collectionはこの仕組みをより強化。ホームアプリのデータはエンドツーエンドで暗号化されるため、LG、シュナイダー、アップルのいずれも読み取ることができない。
今回のApple Home Collectionでは、LGが4つのカメラを発表。「Video Doorbell」「Floodlight Cam」「Outdoor Cam」「Indoor Cam」が、Apple HomeViewやHomePodなどと連携し、プライバシーを守りながら自宅を見守る方法をユーザーに提供する。価格は199.95ドルから399.95ドル。
各カメラが最大2.5Kの解像度でビデオを撮影し、人物、親しい人の顔、ペット、車両、荷物を認識する。ビデオの履歴はユーザーの対応するiCloud+プランに保存されるため、別のカメラ用サブスクリプションは不要としている。ユーザーは10日分のイベントビデオ履歴にアクセスできる。
LGのSmart Deadbolt Lockは、UWBを活用し、ユーザーがドアに近づくと、何もタップしなくても自動的に鍵が開く。PINパッドにも対応する。また、ゲストアクセスをホームアプリから共有できるため、犬の散歩係、ハウスシッター、訪れた家族などに限定的に鍵を開けられる。価格は349.95ドル。
訪問者が呼び鈴を鳴らすと、HomeView、HomePod、HomePod miniを通してチャイムが鳴り、iPhoneやiPadなど、ユーザーのApple製デバイスに通知が表示。ユーザーは、玄関に誰がいるのかを確認したり、訪問者と話したり、ドアのロックを解除したりできる。
LGとシュナイダーからは新しいSmart Thermostatも発売され、Apple Homeアプリを経由した温度管理などにも対応。価格はLG/シュナイダーともに199.95ドル。














