JR東「STATION WORK」、47都道府県に展開完了

JR東日本は、シェアオフィス「STATION WORK」が、福井県「CRAFT BRIDGE」、三重県「MG YOKKAICHI Living」と提携を開始したことで、47都道府県とJR東日本エリア全ての新幹線停車駅で利用できるようになったと発表した。

STATION WORKでは、個室ブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」の設置とともに、全国のコワーキングスペースとの提携を推進している。今回新たに提携した2拠点と提携することで、全国展開が完了した。

CRAFT BRIDGE

MG YOKKAICHI Living

従来、JR東日本エリアの主要な新幹線停車駅には個室ブースの「STATION BOOTH」を展開してきたが、テンキー簡易版仕様の「STATION BOOTH Light」やパーテーション型の「STATION BOOTH Air」の設置も進める。Lightは白石蔵王、米沢、大曲、新庄、上毛高原、安中榛名、上田に、Airはくりこま高原、水沢江刺、新花巻、田、雫石、浦佐などに設置する。