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駅直結地下街の休業相次ぐ。新宿サブナードは通行も不可に

2020年4月9日 17:54

4月7日の緊急事態宣言を受け、JRや地下鉄といった交通機関と直結する地下街の休業が相次いでおり、新宿サブナードでは4月11日から通路も閉鎖する。

丸の内線等の地下鉄新宿駅・新宿三丁目駅付近と西武新宿駅付近を結ぶ新宿サブナードは、4月8日から当面の間、臨時休業。通路についても、4月11日から当面の間閉鎖する。サブナード駐車場は営業するが、新宿プリンスホテル側の出入口は閉鎖される。

そのほか都内では、東京駅一番街が休業(アインズ&トルペは営業時間を変更して営業)となるが、通行は可能。八重洲地下街や渋谷のしぶちかは、店舗により営業時間変更、もしくは休業となる。

また横浜の横浜ポルタは、アインズ&トルペ、コンビニエンスストア、ドラッグストア、携帯電話ストア等を除き、休業している。

同じく緊急事態宣言の対象となっている大阪府では、ホワイティうめだ、京橋コムズガーデン、あべちか、なんばウォーク、NAMBAなんなん、DOTICAがATMや大阪市サービスセンター、一部店舗を除いて全館休業となっている。通行は可能、トイレは一部閉鎖。

兵庫県では、デュオこうべ、さんちかが休業。通行は可能。メトロこうべは営業時間を短縮、一部店舗が休業している。

福岡県では、博多駅地下街、博多1番街、天神地下街が、ATMやコンビニエンスストア、ドラッグストアを除き、休業となっている。