ARROWS × ケータイ Watch

ARROWS×ケータイWatch

高スペック&納得の使いやすさ……が霞むほどの圧倒的ディズニーワールド

「ディズニー漬け」になれるスマートフォン「Disney Mobile on docomo F-07E」をレビュー

F09E-0039b.jpg Disney Mobile on docomo F-07E
©Disney

夏モデルトップクラスのハイスペックなモデル

特定のキャラクターをフィーチャーしたケータイというと、以前は半年から1年前に発売された端末をベースにした製品が多く、最新モデルに比べるとスペックが劣る製品が多かった。しかし最近では、最新モデルと同一モデルをベースにした端末や、オリジナル端末ながらも最新モデルと同等のハイスペックを備えたモデルも多数登場している。

F-07Eもそうしたハイスペックなモデルの1つ。CPUは1.7GHzクアッドコアのQualcomm APQ8064Tを搭載し、メモリは2GB、内蔵ストレージは64GBと、ハイスペックモデルとされているNTTドコモの2013年夏モデル「ARROWS NX F-06E」と同じスペック。カメラも約1310万画素のCMOSを搭載し、防水・防塵やおサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信といった機能も網羅。富士通の特長でもあるスマート指紋センサーも搭載するなど、機能やスペックは一通り網羅されている。

ディスプレイは約4.7インチ HD(720×1280)、本体サイズは約131×65×10.8mmと、HDディスプレイを搭載しながら本体幅は65mmに抑えられている。男性はもちろん、Disney Mobileのメインターゲットであろう女性の手でも片手で操作できるサイズ感と、HD解像度の美しいディスプレイを兼ね備えた端末だ。後述するがF-07Eは動画コンテンツの充実も魅力の1つであり、HDディスプレイ搭載は嬉しいポイントだ。

F09E-0047.jpg 前面のマークがワンポイント F09E-0049.jpg 背面のデザインはイルミネーションで光り輝く
©Disney

バッテリーは2600mAhと、小型の端末ながら大容量バッテリーを搭載。さらに省電力モードとして「NX! エコ」も搭載しており、画面の明るさやワイヤレス機能のオンオフ、CPU性能の低減などさまざまな設定でバッテリーを持たせることが可能だ。設定項目は多岐に渡り、時間やバッテリー残量に合わせた自動設定はもちろん、自分で細かくこだわりの省電力カスタマイズを行なうこともできる。

ホームネットワーク機能「DTCP+」の対応もF-07Eの特徴。外出先から自宅の録画番組が視聴できるDTCP+は、国内はもちろん世界においても、F-07Eを含む富士通製スマートフォン最新モデルのみに搭載された機能だ。宅外だけでなく家庭内でも録画した番組や放送中のテレビ番組をレコーダ経由で視聴するなどさまざまな楽しみ方ができる。DTCP+を中心としたホームネットワークの詳細はこちらの記事も参照して欲しい。

本体カラーはPure White、Light Pink、Night Blueの3色展開。女性向けのピンク色はもちろん、シンプルなホワイト、落ち着いたブルーは男性にも違和感のないデザインだ。

lineup.jpg 左からPure White、Light Pink、Night Blue
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アクションに合わせて光る背面イルミネーションなどディズニーデザインが満載

高いスペックはもちろん、Disney Mobileブランドの端末としては、やはりディズニーならではのデザインやコンテンツが一番気になるポイントだ。

F-07Eで一番目を引く特徴的なディズニーデザインは、F-07E背面のキャッスルとティンカー・ベルだろう。この背面はロック解除や着信、メール受信といった動作を行なうたびにイルミネーションが光るようになっており、背面全体に大きくあしらわれたキャッスルとピクシーダストのイルミネーションは思わず目を奪われる美しさ。また、通常は見えないがイルミネーションの時だけ浮かび上がる「隠れミッキー」も、背面イルミネーションの隠れた魅力となっている。

非常に目を引く背面イルミネーションは、カラーのカスタマイズにも対応。キャッスルは左右それぞれ個別にカラーを設定することができ、その組み合わせは1万通り以上。さらにイルミネーションの表示パターンも「フェードイン」「ランダム」など8通りから選択できる。イルミネーションは着信やメール受信、電源オンオフや画面ロック解除といった動作ごと割り当てることができるため、自分好みのカスタマイズが可能だ。

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各動作ごとに発光パターンやカラーをカスタマイズ。さらにキャッスルのカラーは左右それぞれを設定できる
©Disney

相手に「見せる」背面だけでなく、自分自身が使う本体前面もディズニーデザインにカスタマイズ。ホーム画面は壁紙やライブ壁紙を多数用意。電話の発着信やロック解除などもカスタマイズされているほか、画面ロックを解除すると画面内を星が飛び回るアニメーションや、ティンカー・ベルデザインのマチキャラなど、画面の至るところでディズニーならではのデザインを楽しむことができる。

こうしたデザインをさらに活かすのが、「スマホピアス」と呼ばれる同梱のアクセサリー。スマホピアスをイヤフォンジャックに装着すると、スマホピアス自体が光るだけでなく、装着に合わせてミッキーマウスとミニーマウスの映像が画面に現れるという仕組みが搭載されている。背面のイルミネーションも含め、自分で楽しむのはもちろん、つい友達に見せたくなるデザインだ。

f-07e_img01.png 同梱のスマホピアスも、イヤフォンジャックに挿すことでキラキラ光る
machichara.jpg ホーム画面。マチキャラもティンカーベル
notification.jpg 新着メールの通知アイコンなど、随所のデザインもこだわり
livew.jpg 専用のライブ壁紙がプリインストール。さらに、同梱のスマホピアスと連動したアニメーションも
wallpaper.jpg おしゃれでかわいい壁紙もたくさんプリインストール

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映画やドラマなど動画コンテンツを無料で楽しめる

本体デザインだけでなくディズニーコンテンツが充実しているのもDisney Mobile on docomoの特長。ディズニーのアニメや映画が視聴できる「Disneyシネマ」、BSチャンネル、BS258(Dlife)で放送している海外ドラマなどを視聴できる「Dlife」など、動画コンテンツが多数ラインアップされている。

apps.jpg Disney Mobileならではのアプリをプリインストール
©Disney

Disneyシネマは人気のライブアクション映画から長編アニメーション作品まで、とっておきの映像コンテンツが用意されており、それぞれ字幕版、吹替版の2種類を楽しめる。Dlifeでは人気の海外ドラマが視聴可能で、配信作品は月ごとに一定数が入れ替わる仕組み。これだけ充実した動画を無料で楽しめるのは、Disney Mobile on docomoの隠れたメリットだ。

※別途、パケット通信料がかかります。ご利用の際は「Disneyマーケット」への無料会員登録が必要になります

動画を楽しむための端末としての工夫も凝らされている。F-07Eの充電用卓上ホルダは横置き形状になっており、充電しながらこうした動画を楽しむことが可能。さらに卓上ホルダ設置時にのみ表示される「シアターモード」メニューも、ミッキーマウスやくまのプーさんを初めとするディズニーキャラクターが登場するデザインになるというこだわりようだ。

アプリもディズニーデザインのデコメ素材やカレンダー、グリーティングカード作成アプリといったアプリが無料で利用できるほか、Disney Mobile on docomo限定アプリとしてぬりえや絵合わせ、ひらがなの学習ゲームといった子供向け学習アプリも無料で提供。さらに「@disneymobile.ne.jp」というオリジナルドメインのメールアドレスも取得できる。Disney Mobile on docomoの端末であれば、このディズニードメインのメールも通常のメールアドレスのように自動受信することが可能だ。

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contents1.jpg
「Disneyマーケット」アプリでは様々なコンテンツをゲット。Disney Mobile端末なら、ほとんどが無料でダウンロードできる
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東京ディズニーリゾート®と連動した「待ち時間ナビ」も特長の1つ。このアプリは東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®のアトラクション待ち時間やファストパスの状況を専用の地図上で確認できるほか、パレードやショーの開催位置、ショップ、レストランの位置なども現在位置を利用して表示。ディズニーリゾートへ遊びに行くときにはぜひ使いたいアプリだ。

resort.jpg ディズニーリゾートのアトラクション待ち時間をはじめとした情報をリアルタイムでゲットできる「待ち時間ナビ」
alarm.jpg こちらはおなじくプリインストールの「Disney アラーム」ウィジェット

©Disney

使う人それぞれの「使いやすさ」を追求した各種機能

スペックの高さや女性に人気の高いディズニーデザイン、多彩な動画コンテンツに加え、忘れてはいけないのがスマートフォンの使いやすさを重視した富士通ならではの機能。Disney Mobile on docomo端末のためARROWSブランドこそ冠していないF-07Eだが、機能面ではARROWSシリーズと同様、使う人の場所や嗜好に合わせて最適な動作を行なう富士通の技術「ヒューマンセントリックエンジン」を活用したさまざまな機能が搭載されている。

使いやすさの面でもっとも特徴的と言えるのが背面に搭載されたスマート指紋センサー。富士通製スマートフォンではおなじみの機能だが、ボタン式のスイッチ機能を兼ねたスマート指紋センサーを押すことで画面のオンオフを簡単に切り替えることができる。電源スイッチと異なり背面の中央にあるスマート指紋センサーは、左利きでも右利きでも同じように使えるという点でも使いやすさが意識されている。

スマート指紋センサーの主要な使い方である指紋認証も、背面を指でなぞるだけの簡単操作で本体ロック解除が可能。本人しか持ち得ない指紋でのみ解除できるという高いセキュリティ性と、本体をなぞるだけで解除できるという簡単操作を兼ね合わせた、使いやすくも便利な機能だ。

F09E-0052.jpg ARROWSシリーズでもおなじみの指紋センサーを搭載
©Disney

指紋認証以外にも、本体の加速度センサーを初めとする各種センサー機能を利用した「使いやすい」機能を搭載。傾きと揺れから歩行中であることを検知し、手に持っている間は画面をオフにしない「持っている間ON」は、室内でWebページを見る時に便利。机やソファーなど平らな場所に置いた時は「手に持っていない」と判断し、自動でスリープ状態になる「水平時すぐにスリープ」など、かゆいところに手が届く機能が多数搭載されている。

スマートフォンの主要な機能である電話機能についても、騒音を感知して相手の音を聞き取りやすくする「スーパーはっきりボイス4」、歩行や走行を検知して最適な通話音量に自動で調節する「ぴったりボイス®」、さらに早口の相手からの電話を聞き取りやすくスピードを落とす「ゆっくりボイス」といった機能まで搭載されている。

これら機能は、他のスマートフォンでも設定を自分で変更すればほぼ同じことを実現することはできる。とはいえ、スリープ時間を変更したり、相手の声に合わせて通話音量や音質を変更するといった設定は地味に面倒で手間がかかるもの。こうした手間をユーザーに一切負担させることなく自動で行なってくれるヒューマンセントリックエンジンは、一度使うと手放せなくなる機能だろう。

夏モデルトップクラスの高性能、背面イルミネーションを中心としたディズニーオリジナルのデザイン、充実した動画コンテンツ、使う人それぞれの使いやすさを追求した各種機能など、非常に魅力あふれる特徴を多数揃えたDisney Mobile on docomo F-07E。ディズニーの名こそ冠するものの、片手で操作しやすい本体サイズのハイスペックスマートフォンという視点から見ると、女性だけでなく男性にもお勧めの端末だ。

F09E-0057.jpg 専用ジャケットも数多く発売される F09E-0058.jpg TPU素材の「ディズニーキャラクター・キラキラソフトジャケット F09E-0059.jpg こちらはポリカーボネート素材のの「ディズニーキャラクター・クリアラメ・シェルジャケット

©Disney

(甲斐祐樹)

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