NEC Direct最前線


【05.02.28】

水冷システムの威力を見よ!
安定した冷却性能と静音性を兼ね備えたハイエンド機
NEC VALUESTAR GタイプTX






【05.03.7】

スリムでスタイリッシュ、
そして高性能
NEC DirectオリジナルモデルVALUESTAR G タイプC
の魅力とは










水冷システムの威力を見よ!安定した冷却性能と静音性を兼ね備えたハイエンド機NEC VALUESTAR TX

初心者から上級者まで使う人を選ばない自由なパーツ構成が可能

 VALUESTAR G タイプCは、スリムでスタイリッシュなボディと高性能を両立した、NECのデスクトップパソコンだ。このモデルは、NECのショッピングサイトであるNEC Directでのみ購入することができるオリジナルモデルとなっている。店頭では購入することができないちょっとお買い得なモデルである。購入時には、CPUやメモリやハードディスクなど、さまざまなパーツをカスタマイズして注文することができるので、自分に合った構成を無駄なく選ぶことができる。とは言え、どんなパーツを選べばよいのか分からないという人もいるだろう。そんな人のために、使用用途に合わせてパーツが厳選されたモデル(構成例)が複数用意されており、購入時に迷ってしまうことがないようになっている。初心者ならそういったモデルを選べば安心だし、自分でパーツを選択したい人は各パーツを細かく指定して購入すればよいわけだ。

 このように、VALUESTAR G タイプCはかなり自由度の高いパソコンとなっている。なお、今回筆者が使用したモデルは、CPUがPentium 4 530J(3.0GHz)、メモリがPC2-4200 DDR2 SDRAM 256MBを2枚で計512MB、ハードディスクが160GB、光学ドライブにはDVD-RAMに対応したDVDスーパーマルチドライブを搭載したものだ。OSにはWindows XP Professional 日本語版 Service Pack 2を使用した。また、テレビチューナーを搭載しており、リモコンも付属している。

上級者でも満足の性能スリムタイプだって妥協しない拡張性


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【Photo01】
USB 2.0ポートは背面に3ポート、前面に2ポートの計5ポートを搭載する。背面にはサウンド出力用のS/P DIF角型端子や、パラレル、シリアル、ギガビットイーサネット対応のLANポートなど、かなり豊富なインターフェースをそろえている。
 最近のパソコンは、どんな製品を購入しても性能に不満を感じることは少なくなってきたが、スリムタイプにはまだ性能が低いものが存在する。その点このVALUESTAR G タイプCは、ミニタワーパソコンやマイクロタワーパソコンに匹敵する性能を持った高性能なスリムタイプパソコンと言える。

 CPUは、Pentium 4の570J(3.80GHz)、550J(3.40GHz)、530J(3.0GHz)の3種類から選択できるが、一番下位となる530Jでも十分な性能を持っている。実際、筆者が使用したモデルが530Jを搭載したモデルだが、動作が遅いと感じたことは1度もなかった。これで、最上位の570Jなんて搭載したら、それはもうすごく快適なのだろう。メモリも最新のDDR2-533メモリに対応し、それをデュアルチャネルで使用できるので現在最高クラスのメモリ性能を発揮できるし、ハードディスクも最新のインターフェースであるSerial ATAに対応したものだ。また、パソコンの性能のかなめともなるチップセットには、インテルの最新チップセットである「インテル(R) 915G Expressチップセット」を採用している。このチップセットは高性能なグラフィックス機能を内蔵していることが特徴となっており、別途ビデオカードを搭載しなくても十分な速度の3D描画が可能だ。ほとんどのパーツに最新のものを使用しているVALUESTAR G タイプCはとても基本機能の高いパソコンと言える。

 また、VALUESTAR G タイプCは、ギガビットイーサネットに対応するLANポートも備えている。パソコンを複数台持っている場合の相互のデータ転送が高速化するのはもちろんであるが、近年注目されつつあるNAS(LAN接続の外付けハードディスク)を使う際にも威力を発揮する。ギガビットイーサネット対応のNASと組み合わせれば、内部増設したハードディスクに迫る高速アクセスすら実現できるのだ。

上級者でも満足の性能スリムタイプだって妥協しない拡張性


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【Photo02】
小さいボディなのに、中は余裕のレイアウトだ。高速なCPUも冷却できるようにCPUクーラーにはヒートパイプと巨大なヒートシンクを組み合わせた大型のものが使用されている。動作音は通常使用時にはほとんど気にならないレベルである。
 VALUESTAR G タイプCのメンテナンス性はかなりよく、自作パソコンユーザーが購入したとしても十分満足できるものとなっている。本体を開けるためには天板部分を開くのだが、本体と天板はチョウツガイで接続されており、2箇所のスライド式ロックを指で動かせば簡単に開けることができる。開け方は説明書に丁寧に書かれているので初心者でも迷うことはないだろう。開けた後の天板は程良い位置で固定され、メモリの交換などの際にもジャマにならない。

 CPUクーラーにはヒートパイプを組み合わせた大型のものが使用されており、Pentium 4の最高クロックである570J(3.80GHz)を余裕で冷却できるように工夫されている。ちなみにヒートパイプとは、銅などで作られたチューブの両端を閉じ、その中に専用の液体(多くの場合は水)を密封したものだ。内部の液体はチューブの一端で熱せられることにより、蒸発して気化熱を奪う。そして、蒸発した気体はチューブの中を移動し、もう一方の端で冷却ファンなどにより熱を奪われ、液体に戻る。ヒートパイプの内側には非常に細かな溝が刻んであり、熱を奪われた液体は、毛細管現象によりこの溝を伝ってふたたびもう一方の端へと戻っていく。ヒートパイプはこれを繰り返すことにより、チューブの一方から一方へ熱を移動させるのだ。VALUESTAR G タイプCでは、このヒートパイプを利用することにより、CPUから発せられる熱を効率よく巨大なヒートシンク部分に運び、強力に冷却している。こういった工夫により、スリムタイプでありながら3.80GHzもの高性能CPUを使用することができるのだ。

 また、VALUESTAR G タイプCはスリムタイプなのに拡張性に優れているところも特徴だ。PCIカードを2枚装着可能で(テレビチューナー搭載モデルは1スロットを使用済み)、後からさまざまな機能を拡張することができる。スリムタイプのパソコンではLowProfile PCIと呼ばれる小型のPCIカードしか取り付けられない場合が多いが、VALUESTAR G タイプCの場合は通常サイズのものでも奥行きが小さい、いわゆるハーフサイズのものなら取り付けられる点が素晴らしい。3Dゲームをプレイしたい人用にPCI Express x16スロットも搭載しており、こちらはLowProfileという制限はあるが、ビデオカードを増設可能だ。なお、NECではATIのRADEON(TM) X300 SEビデオカードを搭載したモデルも用意している。さらに、内蔵の3.5インチベイは、このサイズでありながらなんと2つも用意されている。(購入時には標準で1台のハードディスクを搭載しているので、空きベイは1つ)。保証はされていないものの購入後にもう1台ハードディスクの増設が可能だ。3.5インチベイは引き出し式になっており、ハードディスク取り付け用の金具もあらかじめ2台分装着されているため、増設自体はとても簡単に行うことができる。小さいのに、よくこれだけ拡張性を持たせられたと感心してしまう。



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【Photo03】
PCIカードスロットを2スロット備え、フルサイズのPCIではないが、奥行きの短い「ハーフサイズ」のPCIカードなら取り付けることができる。普通はこのサイズのパソコンではLowProfile PCIを採用していることが多いので、通常のものが使えるのはめずらしい。




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【Photo04】
VALUESTAR G タイプCは、なんとPCI Express x16スロットまで搭載している。LowProfileサイズだが、拡張の余地が残されている点は高く評価できる。



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【Photo05】
ハードディスクは、正式には保証されていないものの、1台増設可能。設置場所は引き出し式になっていて、増設を簡単に行うことができる。

シンプルで飽きのこないデザイン選べる2つの設置スタイル


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【Photo06】
スリムなVALUESTAR G タイプCは、置き場所を選ばない。本体の前面には黒色のパネルを配し、シンプルで飽きのこないデザインとなっている。中央には電源ボタンと、電源のON/OFF状態が分かるLED、ハードディスク/光学ドライブのアクセス状況が分かるLEDが搭載されており、パソコンの状態が一目で分かる。


 次にデザイン面を見てみよう。VALUESTAR G タイプCのデザインは比較的シンプルで、余計な操作パネルやボタン類は一切ない。しかし、それでいてあっさりとし過ぎているという雰囲気もなく、長い間使用しても飽きがきにくい、なかなかよいデザインである。本体は縦置きと横置きの両方の置き方が可能なので、利用環境に合わせてユーザーが自分で置き方を選択できる。縦置きの場合は、本体の横に液晶ディスプレイを置けばスタイリッシュな雰囲気になるし、横置きなら本体の上に液晶ディスプレイを置けば、より省スペースになる。横置き時には本体の上にスペースができるので、ちょっとした小物などを置くこともできるだろう。このように置き方を自分で選べるというのは、利用シーンに合わせていろいろと工夫できるのでなかなか楽しいものだ。スリムタイプで、かつ縦置きと横置きの両方が可能なVALUESTAR G タイプCならではの楽しみ方と言える。

 スピーカーは本体に内蔵しているので、音質にこだわらないのなら別途用意する必要はない。パソコンを設置するときにスピーカーの置き場所に困るという人は結構多いようなので、このように本体に内蔵してしまうというのは1つの手として筆者は歓迎したい。スピーカーを別途購入しないと音楽などを聞くことができないパソコンが一般的ななか、ちょっとユニークな機能とも言える。また、見た目にもスピーカーがないと、よりスタイリッシュに見えるので、デザイン面から見てもよいアイディアだ。スピーカーが必要だと感じたら後から購入すればよいだけなので、この方法は自由度も高い。



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【Photo07】
本体は、縦置きだけでなく横置きも可能なので、パソコンの設置場所に応じて、自由に置き方を選択することができる。最近は縦置きしかできないパソコンが多いが、縦置きにするか横置きにするかということは、やはり自分で選びたいところだ。このような自由度の高さも魅力の1つ。もちろん、横置きにした場合も、CPUやチップセット、ハードディスクなどの冷却は十分行われる。




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【Photo08】
内蔵スピーカーからの音はこの穴あたりから聞こえてくる。パソコンの本体から音が出てくるというのはちょっと不思議な感じだ。内蔵しているのはモノラルスピーカーだが、通常のパソコンの利用や、ちょっとテレビを見るくらいなら十分だろう。



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【Photo09】
前面パネルを開けると、USB 2.0ポート2つと、ヘッドホン端子、音量の調節つまみが現れる。とくに、音量を手元で簡単に調整できるのはとても便利だ。それに、つまみの操作性は抜群によい。一瞬のうちに無音にしたり、最大音量にしたりできるのはつまみタイプならではと言える。

かわいいデザインの無線LANアンテナこれからはデスクトップも無線LANの時代

 使用したモデルには無線LAN機能も搭載されていた。無線LAN機能は購入時に非搭載にすることもできるが、このモデルを購入するならぜひ搭載したい。対応している無線LAN規格は、最高54Mbpsの高速通信が可能なIEEE802.11aとIEEE802.11g、そして従来から使われているIEEE802.11bの3つ。これなら、ほとんどのアクセスポイントと通信することができる。現在無線LAN環境がない場合は、別途アクセスポイントを購入しなければならないが、実際に使用してみると無線LANはとても便利なので、ぜひ購入時には無線LANの使用を検討してみてほしい。

 筆者はVALUESTAR G タイプCをリビングに設置して使用したのだが、ネットワークとの接続に無線LANを利用したため、本体から伸びるケーブルは、電源ケーブルとテレビアンテナ用のケーブルのみで済んだ。LANケーブルが必要ないだけで、パソコンの周りがかなりスッキリする。筆者はもう無線LANのない生活は考えられない。本当はテレビのアンテナも伸ばしたくはないのだが、室内アンテナは映像がいまいちだし、こちらは代替するものがないのでしょうがないとあきらめている。

 また、VALUESTAR G タイプCに付属する無線LANのアンテナはデザインがとてもかわいらしいのもうれしい。スティック状で、パッと見アンテナに見えない形を筆者は一目見てとても気に入ってしまった。専用の設置スタンドに設置すればジャマにならないし、本体の上に置けばちょっとしたアクセントのようになってなかなかよい雰囲気である。スリムタイプのVALUESTAR G タイプCにピッタリなアンテナだ。




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【Photo10】
無線LAN搭載モデルに付属する無線LANアンテナ。スティック状のアンテナを専用の設置スタンドに立てて使用する。パッと見、アンテナに見えないところが特徴だ。なかなかよいデザインだと思いませんか?



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【Photo11】
無線LANアンテナは、本体の上に設置すればよいだろう。設置スタンドの裏側は滑りにくいゴムのような材質になっているので、パソコンにピタッとくっつき、安定感がある。


AV機能を統合したマルチメディアソフトMediaGarageでパソコンを忘れる瞬間


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【Photo12】
このリモコン1つで、テレビの視聴、録画、再生、DVD-Videoや音楽CDプレイヤーの操作、写真データの閲覧などを簡単に行うことができる。リモコンの使用感はとても快適で、リモコンで操作をしていると、まるでパソコンではないような気分になってくる。
 テレビチューナ搭載モデルに付属のリモコンは、テレビ放送やDVD-Video、音楽CDの視聴、写真の表示やスライドショーなど、さまざまな場面で使用できる。これらの機能を統合しているのが「MediaGarage」で、テレビ放送の視聴、録画、再生などもこのソフトで制御されている。ソフトのインターフェースはシンプルで分かりやすく、すべてリモコンで操作できるので初めて使ったとしても操作に迷うことはないだろう。操作に対するレスポンスも悪くないし、このソフトを使ってVALUESTAR G タイプCをリモコンで操作していると、これがパソコンであるということを忘れてしまう。あるときはDVDプレイヤー、あるときはCDプレイヤーといった具合に、まるで家電のように使用することができる。VALUESTAR G タイプCはまぎれもなくパソコンだが、それを意識せずに使えるということも大きな特徴と言えるだろう。



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【Photo13】
これが、マルチメディア機能を統合しているMediaGarageのメニュー画面。リモコンでさまざまな機能を選択して使用できる。もちろんマウスでの操作も可能だが、リモコンで操作したほうが格段に操作性はよい。



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【Photo14】
テレビ番組表は、チャンネル別やジャンル別など、表示形式を変更することも可能。この画面でリモコンの決定ボタンを押すと、録画予約をすることができる。



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【Photo15】
録画したテレビ番組は、このビデオ画面で再生できる。サムネイル表示された小さな画面には動画の中身が表示されており、また選択状態のものは動画が再生されるので、どんな内容なのかが一目で分かるようになっている。リモコンの決定ボタンを押すと、全画面で再生される。




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【Photo16】
写真画面では、パソコンに保存してある写真データを表示することができる。さまざまな画像処理を加えたスライドショーを楽しむこともでき、操作も簡単で使いやすい。家族で旅行の写真を見るときなどに便利だろう。



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【Photo17】
MediaGarageでは、音楽CDや、ハードディスクに保存してある音楽データを一覧で表示して再生することもできる。


初心者でも安心して使用できるさまざまな親切機能を搭載

 VALUESTAR G タイプCは、購入後に初めて電源を入れると、さまざまな設定を自動的に行い、最後にサポート情報や、トラブルが起こったときの対処方法などの案内をする動画が再生される。これは初心者にはうれしい機能だろう。困ったときにどうすればよいのか分からなくなってしまうということが初心者のうちにはよくあるが、この機能はそういった不安を解決してくれる。また、ソフトなどのアップデート情報や購入者へのお知らせなどを、自動的にインターネット経由で取得して表示してくれる「121ポップリンク」も親切な機能だ。Windows XPのセキュリティに関する情報や、流行しているウィルスの情報も表示してくれるのでなかなか便利に利用できる。




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【Photo18】【Photo19】
購入後、初めてパソコンを起動したときには、サポート情報やトラブル時の対処法などを解説する映像が再生される。初心者にとってはうれしい機能だ。


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【Photo20】
121ポップリンクは、セキュリティに関する情報や、ソフトのアップデート情報などをインターネット経由で自動的に取得して知らせてくれる。



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【Photo21】
最新の情報があると、このように画面の右下に121ポップリンクのウィンドウが開いて教えてくれる。



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【Photo22】
こちらは、121ポップリンクが取得した情報の一覧。サポート情報やウィルス情報など、知っておきたい情報が一杯だ。



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【Photo23】
タイトルをクリックすると、内容が表示される。121ポップリンクは機能をOFFにすることもできるが、便利な機能なので、できればONにして使用したい。

 そのほか、電子メールを送ったり受信したりしたいが、どのソフトを使用すればよいか分からないといった悩みを解決してくれる「ソフトナビゲータ」(SoftNavi)も初心者には便利だろう。ソフトナビゲータのメニューから用途を選んでいくだけで、たくさんあるソフトの中からどのソフトを使えばよいのかを教えてくれるので、簡単にやりたいことを実現することができる。このような初心者向けの機能を豊富に搭載している点もVALUESTAR G タイプCの特徴の1つだ。




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【Photo24】
ソフトナビゲータを使えば、やりたいことを選択していくだけで最適なソフトを教えてくれる。これで、パソコンを初めて使う人でも悩むことが少なくなるだろう。



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【Photo25】
ソフトナビゲータには、「本日のお役立ち」や「ネットでお買い物」といったパソコン楽しむためのサポート機能も搭載している。パソコンを有効に使うための手助けをしてくれるわけだ。


初心者から上級者まで使用する人を選ばない優等生

 VALUESTAR G タイプCは、初心者から上級者まで、多くの人が満足できるオールマイティな高性能スリムタイプパソコンだ。テレビ機能がいらない人は購入時にテレビチューナーを搭載しなければよいし、使用用途がインターネットや電子メール程度ならもっと機能を少なくしてもよいだろう。逆に、なんでもバリバリとこなしたいのなら、CPUやメモリ、ハードディスクも最高のものにして、ハイエンドパソコンとして使うこともできる。それに、後から機能を追加したいときも、豊富な拡張性でなんとかすることが可能だ。さまざまな利用シーンに対応できる汎用性の高い優秀なパソコンと言える。
Text by 小林 輪



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