東芝、CD-RWドライブ搭載の家庭向けオールインワンノート

　東芝は、家庭向けオールインワンノートDynaBookPXシリーズ新製品2機種3モデルを発表。14.1インチTFT液晶を搭載した「PX250」2モデル（写真）を2月18日から、12.1インチTFT液晶を搭載した「PX200」を2月10日から、オープンプライスで発売する。店頭予想価格は「PX250」のCD-RWドライブ搭載モデルが28万円、CD-ROM搭載モデルが26万円、「PX200」が20万円。

　今回のPXシリーズでは、CPUに、モバイルAMD K6-2-P 450MHzを搭載したほか、新たに、ボタンひとつでメールソフトが起動する「メールボタン」と、メールサーバー内に新着メールがある場合に点灯する「メール着信ランプ」を装備した。

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http://www2.toshiba.co.jp/pc/catalog/px/px25_20/index_j.htm

（工藤ひろえ）