手前は、600~950年に作られ、トニナで出土したトニナ遺跡博物館蔵の《猿の神とカカオの土器蓋》。首に猿の好物であるカカオの実の装飾がある。右はユカタン州で出土した800~1530年制作の《アラバスター容器》。炭酸カルシウムが層状に堆積した半透明のアラバスターで作られたという。メリダ マヤ世界大博物館蔵

手前は、600~950年に作られ、トニナで出土したトニナ遺跡博物館蔵の《猿の神とカカオの土器蓋》。首に猿の好物であるカカオの実の装飾がある。右はユカタン州で出土した800~1530年制作の《アラバスター容器》。炭酸カルシウムが層状に堆積した半透明のアラバスターで作られたという。メリダ マヤ世界大博物館蔵