写真手前は、1325~1521年に作られた熟したトウモロコシの女神をかたどった《チコメコアトル神の火鉢(複製)》。原品はメキシコシティのトラワク地区で出土し、メキシコ国立人類学博物館蔵。写真奥が、250~550年頃のテオティワカン文明で使われていた、トウモロコシをすりつぶすための《メタテ(石皿)》と《マノ(石棒)》。テオティワカン考古学ゾーン蔵

写真手前は、1325~1521年に作られた熟したトウモロコシの女神をかたどった《チコメコアトル神の火鉢(複製)》。原品はメキシコシティのトラワク地区で出土し、メキシコ国立人類学博物館蔵。写真奥が、250~550年頃のテオティワカン文明で使われていた、トウモロコシをすりつぶすための《メタテ(石皿)》と《マノ(石棒)》。テオティワカン考古学ゾーン蔵