どこでもバンク
「どこでもバンク」から申込資料を請求する
申込書
申込書に必要事項を記入して銀行へ郵送する
パスワード
銀行からパスワードとソフトウェアが送付される
FD
認証局にアクセスして本人認証の証明書をFDに作成する
残高・明細
ブラウザー上からパスワードを入力するだけで利用可能
振込・振替
振込・振替の場合、暗号ソフトウェアと証明書FDの併用でセキュリティを確保

 ANSER-WEBを利用するためには、事前に個別の金融機関への申し込みが必要だ。申し込み資料の申請は金融機関のホームページからするか、あるいはANSER-WEB対応の金融機関を紹介するホームページ「どこでもバンク」から行う。「どこでもバンク」には、複数の金融機関に一括して申込資料の申請ができる一括資料請求ページがあるので便利だ。
 申請したら、銀行から利用申込書が郵送されてくるので、必要事項を記入して返送する。今度はユーザー専用パスワードと銀行口座へアクセスするためのソフトが郵送されてくる。ソフトはWindows95/98/NT4.0に対応している。あとはそのソフトをインストールして、ユーザ-がインターネット経由で認証局にアクセスし本人認証のための証明書をFDにダウンロードすれば準備OK。パソコンに証明書FDをセットしWWWブラウザーから銀行口座へアクセスすると振込・振替が行なえるのだ。
 なお、残高照会等の照会サービスや、証券の注文や株価照会は、証明書FDやソフトは不要。Macintoshでもできる。WWWブラウザーからパスワードを打ち込むだけで世界中から利用可能だ。

※金融機関によっては手順が異なる場合があります。

 インターネットを利用する場合には、やはり安全性・信頼性が気になるところだが、ANSER-WEBでは、グローバルデファクトスタンダードとなっている暗号技術、ファイアウォール、認証局等の利用により高度なセキュリティを確保している。
 なかでも暗号技術は、残高照会や入出金明細照会、株価照会や株式注文には米国商務省より輸出許可を受けたSSL(128bit)を採用。振込振替には公開鍵暗号方式のRSA(1,024bit)と共通鍵暗号方式のDES(56bit)を併用しており、インターネットからの金融取引も安心して行なえる。また、さらに日本のオンラインバンキングを18年間続けてきたANSERサービスを基盤としているため信頼性も高い。
   


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