『落穂拾い』

2001年12月5日(水)

『Jazz Seen／カメラが聴いたジャズ』

『情事　an affair』

『約束＜ラ・プロミッセ＞』

2001年11月28日(水)

『DEAD OR ALIVE FINAL』

『落穂拾い』

『穴』

2001年11月21日(水)

『UNLOVED』

『スカーレット・ディーバ』

『みんなのしあわせ』

2001年11月14日(水)

『うつくしい人生』

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』

『トマ＠トマ』

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『落穂拾い』

【監督・ナレーション】アニエス・ヴァルダ

【原題】LES GLANEURS ET LA GLANEUSE

【公開】2002年2月9日より岩波ホールにて公開

【配給】ザジフィルムズ

　フランスの女性映画監督アニエス・ヴァルダ。パリの市場でモノを拾う人たちを見て、 19世紀の画家、ミレーの名画「落ち穂拾い」を連想し制作したドキュメンタリーだ。『5時から9時までのクレオ』や『幸福』など、日常のささやかな気持ちの起伏を情緒豊かに描くことで知られる彼女の眼差しが、人生をやさしく、そして冷静に語っている。

【プロモーターから一言】
　アニエス・ヴァルダ監督のキュートで可愛い「さすらいのロ－ドムービー」です。フランス中の物を拾う人たちが登場し、その生活の智恵を語ります。アニエスが見つけた“ハート形のジャガイモ”、“ボクシンググローブを付けた犬”、“人形でできた家”、“針の無い時計”などの存在が語る「謙虚な心」をお見逃しなく。

（ザジフィルムズ　佐藤純子）

【関連サイト】

・OFFICIAL SITE（配給）
http://www.zaziefilms.com/

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