インクリメントP、携帯メモリ編集ソフトのMacintosh版など

　インクリメントPが、携帯電話のメモリダイヤル編集ソフト「ケータイ・エディ2」のMacintosh版（PDC用）とWindows上で動作するcdmaOne専用版を発売する。いずれも発売日は2月25日で、価格はシリアルケーブル付属のものが6,800円、USBケーブル付属のものが8,800円。

　Macintosh版は、着信メロディの編集機能など、基本的な機能は現在発売中の「ケータイ・エディ2 for Windows」と同等だが、連携ソフトの数がやや少なくなっている。PDC方式のデジタル携帯電話を接続するケーブルが添付される。

　cdmaOne専用版も機能的には発売中のWindows版と同じだが、cdmaOne端末接続用のケーブルが付属するほか、近日公開予定の3和音着信メロディ対応アップデータがすでに組み込まれた状態で出荷される予定となっている。

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インクリメントP
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■製品情報
http://www.incrementp.co.jp/pc/eddy/index.html

（湯野 康隆）