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これからのお金と暮らしを立ち止まって考える

先週のニュースまとめ(2017/11/27~12/3)

クレカ管理アプリ、CASHの買い取り金額、CAMPFIREのアスリート支援、20代の意識調査

Owlly編集部 2017年12月4日 07:00
先週のリリースなどを元に、Owlly編集部が気になるお金にまつわるニュース、お知らせをご紹介します。

アイ・ティ・リアライズ株式会社は、クレジットカードの利用明細を一元管理できる無料アプリ「CRECO(クレコ)」をアップデート。「電子マネー管理」と「利用明細グラフ」の機能を追加しました。いずれもユーザーからの希望が多かった機能で、例えば「電子マネー管理」機能では、楽天EdyやモバイルSuica、nanacoなどの電子マネーをアプリで一元管理でき、利用履歴をカレンダー表示したり、月間の利用額を把握できるようになるとのことです。
クレジットカードや電子マネーでの決済比率が伸びる中で、めんどうになってしまいがちな管理を一元化し、「日常のお金の流れを可視化できるツール」への進化につなげたい、としています。


「目の前のアイテムを一瞬でキャッシュ(現金)に変えられるアプリ『CASH』」が、最低買い取り金額を1,000円に設定、どんなアイテムも1,000円以上で買い取る、と発表しました(査定対象外のものや、一部の利用者の方を除く)。
CASHは2017年6月28日のリリース時にも大きな話題を集め、想定以上の利用者が殺到したことから一度査定機能をストップ。満を持して8月24日に再開、以降は順調に運営され、運営元の株式会社バンクは、株式会社DMM.comの子会社となっています。
株式会社バンクは「モノを売る」という行為を「極限」まで簡単にし、「即時買い取り」という体験を一つの市場として確立すべく、サービスを展開していきたいとしています。


様々なクラウドファンディングプラットフォームを運営する株式会社CAMPFIREは、選手として活動したアスリートが、引退後の人生で次のステージに進むことをサポートする、「アスリート LIFE SUPPRORT by CAMPFIRE」をスタートしたと発表しました。このサービスは継続的な支援ができる月額支援型のクラウドファンディング「ファンクラブ」で募集した支援を、株式会社お金のデザインが運営する資産運用プログラムで長期的に運用し、アスリートが安心して引退後の活動をできるようにする、というもの。
支援を受けたアスリートの活動はお金のデザインが運営するメディア「Outliers」(https://outliers.theo.blue/)にて随時紹介される予定で、12月4日現在、3つのプロジェクトが公開されています。


SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、20歳~29歳の男女を対象にした「20代の金銭感覚調査2017」を実施。その集計結果を公表しました。調査結果は「20代のお小遣い・貯蓄事情 リアルと理想」「20代の財布の中身とスマホの中身」「おごり・プレゼントの水準」「消費の矛先と消費意識」「結婚、出産・子育てと収入の事情」に分けて整理されています。
中でも、「普段、財布に入れている金額」については、約8割が1万円以下と回答し、1万円を超える買い物になると、半数以上がクレジットカードなど現金以外の決済方法を回答するなど、キャッシュレス決済が多数派になったことや、結婚しようと思える世帯年収として、「どんなに少なくても」~「年収400万円あれば」という回答までの累積比率が4割を切る、といった結果がトピックスとして挙げられています。
SMBCコンシューマーファイナンスでは、2016年にも同規模の調査を行っており、比較してみるのも面白いかもしれません。

調査期間:2017年10月2日~5日
対象:20歳~29歳の男女
有効サンプル数:1,000名
調査協力会社:ネットエイジア株式会社