連載:ぼくらの自由研究室

【オッサンの保健体育】その7:連載開始から半年、ダイエットの効果は?

 どーも、銀髪ブタ野郎こと瀬戸です。ここ最近大学時代の友人からも、中学時代の友人からも、そして会社の同僚からも「安西先生」呼ばわりされるようになりました。間違ってもソラミミストのほうではなさそうです。えぇいっ、他人のアゴでタプタプするんじゃあないっっ!!

ロッテリアの肉の日イベント、年末年始特別企画ということで今回は1月4日までやってます。まだ間に合うぞッ!!

 さて、本日は今年最後の肉の日でございます。ロッテリアの肉がっつり絶品チーズバーガー、店舗限定ですが年末年始通しで1月4日まで発売中です。今までタイミングが合わなくて行けなかったという人もこのチャンスに挑戦してみては?

 ただし初心者はダブルまでにしておきましょう。トリプルは大変です。ボリュームもダブルで十分ですし、バンズの間に肉が挟まっているというより巨大なハンバーグ3枚をバンズでつかんで食べているようなものなので、食べかたが上手くないと大惨事になります。

 ワタクシも毎回ダブルで十分と心に言い聞かせて挑むのですが、結局レジ前まで行くと何かにとりつかれたかのように「トリプル」と言ってしまいます。天下一品で今日こそあっさりを頼んでみようと思っても結局やっぱりこってりを頼んでしまうのと同じですな。

グラフ化で見える半年のダイエットの成果

 さて、ワタクシのダイエットの方ですが、今年最後ということで、これまで約半年での成果を見てみたいと思います。

 今月については相変わらず「微減」という感じです。先月比で500gダウンぐらいでしょうか。ただし、500gというと誤差と思われるかもしれませんが、感覚的にも確実にやせていってる実感があります。

今年の7月から約半年間の体重の推移。最初の2カ月(夏)にグッとやせて、9月10月が停滞、心拍トレーニングを始めた11月からまた減少し始めている感じ

 上のグラフはタニタの体組成計でほぼ毎日測定した6ヶ月間の体重の変化です。夏の間はとにかく汗をかくので、体重としても目に見えて減っていましたが、9月は夏休みなどもあってあまり走れず停滞、10月は走ったものの、夏ほど汗をかくこともなく、走っているのに体重が減らない感じ。11月から心拍トレーニングを始めてからは、少しずつですが、確実に右肩下がりのグラフになっているのがわかります。

 毎日体重を計っていると、日によって結構体重は変化します。なので、昨日今日と比較して一喜一憂してもあまり意味がなく、データを長期的に見ることで、最近の努力が身を結んでいるのかどうかが見えてきます。その点、スマホでデータ管理できるタニタの体組成計などは、とても便利。先月より500gしか減っていないと言うと誤差のようですが、グラフで見ると、ちゃんと成果が出ているのが見えますし、成果が見えるとやる気にもつながります。

 逆に頑張らなければリバウンドしてしまうんじゃないかという気にもなるので、ワタクシのようなダメ人間でも継続できているのだと思います。

「リバウンドを制するものは試合を制す!!」

 まあ言ってみたかっただけです。ちなみに試合と書いてダイエットと読みます。

こちらはタニタ食堂で計測してもらったデータ。左が初めてタニタ食堂に行った8月末で右が先日、12月末に行った際のデータ。体重で3kg、体脂肪率で0.8%減少しています。運動をしながらのダイエットなので筋肉が無駄に落ちていないのがポイントです

スポーツ選手の心臓はなにが違う?

 さて、心拍トレーニングについては前回前々回を参考にしていただきたいですが、ガーミンの心拍計を付けてたことで、もうひとつ見えたことがありました。それが安静時心拍数です。安静時心拍数とは寝起きなど、文字どおり安静にしているときの心拍数になりますが、ガーミンのvivosportを寝るときも付けているので、安静時心拍数が計測できるのです。

日によってばらつきはありますが、1週間平均の安静時心拍数が58になることも

 ワタクシの場合、装着して最初の1カ月の平均が62、そしてここ最近1カ月の平均が60になりました。最近だと58とかのときもあります。一般的な男性だと60~70が普通なので、ワタクシは一般男性の下限にいることになります。

 心拍数が少ないのって悪いんじゃないの?と思いましたが、実はスポーツ選手だと40ぐらいまでになるそうです。なぜかと言うと、心臓が強くなると1回ポンプしただけで大量の血液が送れるようになり、結果的に安静時の心拍数が減ってくるワケです。

 自転車を始める前の安静時心拍数がわからないので何とも言えませんが、少なくとも現時点で一般男性としてはかなりスポーツ心臓寄りになっているということ。こんなところにもサイクリングの成果が現れているのかもしれません!!

 それと実は数字以上に見た目に変化を感じています。ベルトの穴もまた1つ小さくなりました(おなかが空いている時に限る)。顔の輪郭も、以前の空気圧高めなパンパンの感じから、ちょっとシュッとしたように感じます。ということで開始当時と同じようなアングルで写真を撮ってみました。

 左が半年前、右が現在です。

 あれ、逆か?

 いやいや、あっています。よーく見ると違いがわかるような気がします……。あれ? 気のせいですかね?

 ご覧いただければわかると思いますが「安心してください! この連載、来年もまだまだ終わらなそうですよ♪」

ついに1日で100km突破!! しかし「寒すぎる問題」が発生

 心拍トレーニングを初めてからというもの、走る速度は落ちましたが、その分、距離が伸びています。ついにこの間は藤沢から東京まで走りました。イベントに参加したので朝行って、夕方帰る感じでしたが、往復で1日で110km走りました。

藤沢市から千代田区まで片道55kmを往復しました
12月は4回のライドで318kmを走行

 ただしこの季節、問題も出てきました。というのも「寒い……」。いくら下にミートテック(極厚)を着ていても「寒すぎる……」。以前はガンガン飛ばしていたので、体も熱くなってあまり気にならなかったのですが、心拍トレーニングでペースがゆっくり、負荷も少なくなると、カラダが暖まりにくくてとにかく寒い。寒ければ着ればよいのですが、下手にダウンなど着れば、最初は良くてもすぐに暑くなって、今度はその汗が冷えて大変なことになります。

 特にこの季節は日が暮れるのが早いので、サイクリングの終盤、汗をかいた後に一気に冷え込むことも……。かといってペースアップで体を暖めようとすると、今度は速度が上がって風が冷たいとか、どうすりゃいいの?って話です。

 ワタクシ、これまでどうもサイクリングウェアというのに抵抗がありました。ロードバイクならまだいいんですが、クロスバイクでウェアだけ本気なのもないよな~、とか思っていたんです。

 が、調べてみるとサイクリングウェアって実に機能的にできているのです。ワタクシ、機能的なものにはめっぽう目がなく、調べれば調べるほど物欲が増すばかり。ついにサイクリングウェアに手を出してしまいました。

勢いでサイクリングウェアを一式そろえてしまいました

 自転車の特徴として、前側は風に当たって冷えやすく、背中側はそうでもない、というのがあります。なので自転車用の冬用ウェアは前面に防風素材を、背面には速乾性が高い素材を用いて、寒さを防ぎつつ汗は乾かすようにできています。

 さらに前傾姿勢になるので、腰の部分がめくれてきやすく、普通の服だと腰だけ「めっちゃ寒っ」てなります。が、サイクリングウェアは腰の部分が長く、さらに裾の部分に滑り止めがついていてめくれ上がりにくくなっています。また、袖も長くなっていて前傾姿勢で手を伸ばした状態でも袖が足らなくなるようなことがないようになっています。

腰の部分が長いので前傾姿勢になってもダイジョウV♪
袖も長めで腕を伸ばした状態でもめくれません♪

 あのピタッとしたシルエットも、実際に使ってみると結構意味を感じます。というのも風で服がバタついたり、まとわりついたりがないのです。時々普通のウインドブレーカーを着てかっ飛ばしている人を見ると、まるでパラシュートのようにウインドブレーカーがふくらんでますよね。あれじゃぁ防風の意味もなければ、まさにパラシュートを引っ張りながら走っているようなもんです。そう考えるとサイクリングウェアはよくできているのだと思います。

 ただし、冬用のサイクルウェアといっても種類が結構あります。見た目には厚さも大して変わらなく見えても、実は使っている防風素材の違いなどで対応する気温が変わってきます。ワタクシの場合、最初「安いじゃん」というだけでアウトレットで出ていたウィンタージャージを買ったのですが、それは本当に秋口に着るようなもので冬場では寒い。

シマノの冬用ジャージ、型落ちのものを町田のビックカメラアウトレットで購入
背中のグレーのところが通気性のよい素材になっています
黒い部分は起毛素材になっていて、秋口ぐらいならこれで行けるはず
でも冬はこれじゃムリ、感覚的には15℃以下だともう寒くてムリ(泣)

 とりあえず追加でポケットに入るぐらい小さくたためるウィンドブレーカーを買って重ね着。それでも耐えられなくなって、リサイクルで重ね着できるアウタージャケットを購入しました。

 サイクリングウェアで有名なパールイズミやシマノのウェアは重ね着を想定して作られていて、ベースレイヤー(インナー)、ミドルレイヤー、アウターレイヤーの組み合わせで、いろいろな気温に対応できるようになっています。なるほど、よくできている。でもお財布には厳しいです(泣)。

シマノのポケッタブルウインドブレーカー。脇や背中が空気が抜けるので蒸れにくくなっています
コンパクトにたためて、サイクリングウェアの背中のポケットに入れられます。保険としていつも携帯してます
パールイズミのプレミアムウインドブレークジャケット。結構古いモデルを中古でゲット。だって新品は高いんだもの
前面には防風素材を使うことで、それほど分厚くなくても暖かさをキープします。逆に暑くなったときの調整用に通気用のファスナーも
裏面は起毛素材。黒い部分が防風素材でグレーの部分が通気性もある素材で速乾性を確保
腰のところには滑り止めの素材が。これでずり上がるのを防ぎます
ウインドブレークジャケットは少し大きめにできているので重ね着ができます
3枚着れば日が暮れて気温が下がってからも大丈夫!!

 とりあえず初めてなのでアウトレットや中古でそろえましたが、買ってみて感じたことは、メーカーが言っている5℃対応とかっていうのは、おそらく結構がっつり走る人での感覚だと思います。心拍トレーニングでゆっくり走るぐらいだと、体が暖まりにくいので、基本的にはより暖かい方の製品を選ぶのがオススメです。

 また、体幹さえ温めればよいというものでもありません。走っている間に冷えるのはむしろ手足や顔、耳などです。なので、ネックウォーマー冬用グローブ、それにシューズカバーなんていうものも買いました。

フル装備状態。いやいや、ふざけているワケではなく大マジです。これぐらいしないと寒いんです。ホント、見かけても通報しないでください

 実は先日靴とペダルをガッチャンことくっつけられるビンディングペダルを導入したのですが、これと組み合わせるビンディングシューズというのが基本通気性がよくできているので、冬はとても冷えるのです。足自体は漕いでいれば暖かくなるのですが、足の指先はもうどうにもならないぐらい冷たい。なので、シューズにかぶせるウォーマーというのがあるんです。こちらもネットで格安のものを見つけましたが、最近はそれでも寒くてもっと分厚いのが欲しくなっています。

Amazonのセールでウインドブレークパンツも買ってしまいました。こちらも前面が防風素材、後ろが伸縮性と速乾性のある素材になっています
通気性がいい分冷えるビンディングシューズには、かぶせることで断熱するシューズカバーというものがあります。でももっと分厚いの買えばよかった……

 そんな感じで予期せぬ出費となりましたが、これで防寒対策はできたので、正月休み中にも距離を伸ばそうと思っています。

 それと実はいまサイクリングコンピュータを試しています。といってもサイコンにも高いのからスゴイ高いのまでいろいろある。そこでガーミンの主力サイコン3機種を借りて、ダイエットおっさんにはどの辺の製品がいいのか試しております。さすがに機能が多くてテストに時間がかかるので、この結果は次回お届けしたいと思います。お楽しみに♪

ガーミンのサイクルコンピュータ「520J」「820J」「1030J」をテスト中。次回、レポートをお届けする予定です♪

瀬戸 学