連載:ぼくらの自由研究室

お父さんがクリスマスプレゼントされたい4K自撮りドローンを試してみた

メリークリスマス! 三度の飯よりフライドチキンが好き(ただしカレーを除く)、佐々木です。

チキンは飛べませんが、大空を飛び回れるドローンって、いいですよね。前にも、変形できるドローンをウッカリ借りてしまって物欲MAXになったのはお伝えしましたが、今度は小型で軽くて4K自撮りドローンをまたもやウッカリ借りてしまいました。

なにこれかっこいい!

12月15日に発売された「Kudrone」は、重さ86g、165mm四方の手のひらサイズという、改正航空法もクリアした4K動画と写真撮影機能を備えた超小型自撮りドローンです。こんなサイズに、GPS、コンパス、ジャイロ、気圧計、加速度センサー、オプティカルフローセンサー、超音波センサーを備えたスグレモノ。これで実売2万7,400円というんだから、財布のヒモもだらしなく緩……まっ、まだ買うって決めたわけじゃないんだからね!?

ペンと比べてみてください、外箱も小っさ!
箱を開けるとキャリングケースのみ。この中に本体からバッテリー、充電器など全部入ってます
全部出してみました。最初からバッテリーの予備があるのはうれしいですね
動画や写真を保存するためのMicroSDカードは32GBまで対応しています
充電器も小さい。残量警告が出た状態から満充電までだいたい30分かかりました
バッテリーを差し込むと自動的に電源オン。1本で8分程度の航行時間とのこと

Kudroneを操作するには、iPhoneかAndroidにKudroneアプリをインストールします。電源が入ってスタンバイ状態になったKudroneがWi-Fiアクセスポイントになるので、Wi-Fi設定画面でKudroneに接続して、アプリにカメラ映像が映れば準備完了!

バッテリーを装着してしばらくすると両目(?)が点灯し、スマホから接続可能な状態になります
スマホとKudroneをWi-Fiで接続すると、専用アプリからカメラの映像がリアルタイムに表示されるようになります

Kudronを水平な場所に置いて、アプリ画面上の「ワンタッチ離陸/着陸」ボタンを押すと、いともたやすく離陸し、適度な高度でホバリング状態になります。うーむ、1分で操作できるというウリですが、これは確かに簡単だ。

Kudroneを離陸して360度回転してから着陸までの様子
アラフォーおっさんが無理して自撮り

気になる動画ですが、3種類の解像度が選べます。720p(1280x720)では60fps、1080p(1920x1080)では30fpsで撮影できるのですが、4k(3840x2160)の場合は15fpsまで落ちてしまい、動きが激しいとややカクカクしてしまう印象です。ただ、やはり細部まで映すなら4Kに軍配が上がります。高い高度からゆっくり景色を映したいときは4Kモード、ドローンにはげしい動きをさせるなら720p、といったように使い分けるといいかもしれません。

動画撮影モードは標準では720pに設定されており、60fpsで録画できます
動画撮影モードを4Kにすると15fpsになってしまいますが、解像度は段違い

さらに、Kudroneは自動追尾機能がついており、屋外でGPS/GLONASSが利用できる状態であれば、あの憧れのキャッキャウフフしながら駆けていく人を追いかける動画が撮れちゃうんですよ! ただ、とってもKudroneは軽いので、屋外では無風か風速1mくらいまでの環境を推奨しています、うーんシビア。というわけで、残念ながらここ数日風の強い日が続いたため、今回は屋外でのキャッキャウフフ動画を試せていません。

とはいえ、実売2万7,400円で自動追尾機能付きの4K動画撮影できるドローン、自分へのクリスマスプレゼントにちょうどいい値段じゃないですかね、ね、奥さん?

それではまた!

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佐々木勇治