ドローンジャーナル

エレキットの新しい学びシリーズに新たなプログラミング商品「KOROBO Lite」登場!

-KOROBO2よりもさらにライトに!ロボット工作とプログラミングの基礎を手軽に学べる-

 電子工作キット「エレキット」の企画・開発・製造を行う、イーケイジャパンは、ロボット工作初心者でも気軽に楽しめるプログラミングロボットキット「KOROBO Lite(コロボライト)」を発売することを発表した。発売は、2019年2月下旬を予定している。

製品概要

 光センサー2個、モーター2個を搭載した、コンパクトなプログラミングカーである。コネクターの差し替えだけで簡単にセンサーの位置を変更でき、障害物検出カー、床検出カー、ライントレースカーとして幅広く制御を楽しむことができる。プログラミングは専用ソフトウェア「Palette IDE」(パレットアイディーイー)を使い、アイコンを並べるだけで簡単に作成できる。

シンプル機構で組み立て簡単!
 電子部品は全て基板に実装済み。わかりやすい説明書に沿って本体の組立を終えたら、障害物検出カー、床検出カー、ライントレースカーから好きなタイプを選択、センサー基板を本体基板のコネクターに適切な位置・向きに差し込み、組立完了だ。組立行程をできる限りシンプルにすることで、プログラミングの学習により長い時間を割けるよう配慮している。

パーツ一覧

これらの部品を組み立てる。

 センサーの向きを変えて手軽にロボット制御を体験!

センサー基板の取り付けパターンは全部で3種類。センサーの向き(前向き・下向き)、センサー同士の間隔(近づける・離す)によってロボットの性質が変化する。コネクター式なので取り付け・取り外しがカンタン!手軽に3種類の制御を体験できる。

 制御例① 障害物検出カー

前方にある障害物を検出して制御
センサーを前向きに取付けると、正面にある障害物を検出する障害物検出カーになる。受光部で光を認識するかどうかで正面に障害物があるかどうかを判断し、方向転換する。

 制御例② 床検出カー

床面の明暗を検出して制御
センサーを下向きに離して(ボディ外側に)取付けると、床検出カーとなる。受光部で光を認識するかどうかで床の有無を判断し、床がない場合はバックして落下を回避する。

 制御例③ ライントレースカー

床面の明暗(ライン)を検出して制御
センサーを下向きに近づけて(ボディ内側に)取付けると、ライントレースカーになる。2つのセンサーでラインを挟む位置にロボットを配置、左右のセンサーで黒い線を検出して方向を微調整しながら進む。
型番商品名価格JANコード発売日
MR-006KOROBO Lite3,100円49526821072482019年2月下旬(予定)
製品情報URL:https://www.elekit.co.jp/product/MR-006

 ・使用乾電池:単4アルカリ乾電池 3本(別売)
 ・サイズ:W85mm×H50mm×D140mm
 ・重量:約130g(乾電池含まず)
 ・付属センサー:光センサー×2
 ・出力:モーター×2
 ・付属品:USBケーブル
 ・工作時間:1時間程度
 ・対象年齢:10才以上~大人まで楽しめます。
 ・工作に必要な道具:(+)ドライバー(No.2 M3用)、はさみ、ハンマー

プログラミングソフトウェア

 自律型ロボットを制御(コントロール)するには難しい知識が必要だが、ひとつひとつの命令をアイコンにして初心者でも簡単にプログラミングできるようにと開発したのが、専用ソフトウェアの『Palette IDE(パレット・アイディーイー)』である。プログラミングはカードを並べるように、カラフルなアイコンを並べるだけ。あとは、自分の作りたいロボットの状況に合わせて、命令文を考え条件設定を行う。同ソフトウェアは、パソコン上で動作するソフトウェアやUSB接続に使われるデバイスドライバーのインストールは一切不要である。そのため、学校や公共施設など、使用者が管理者権限を持つことが難しいところでも簡単に導入することができる。

 ソフトウェア仕様

 入手方法:同社ウェブサイトよりダウンロード(無償)
 対応OS:Windows 7 / 8 / 8.1 / 10
 ディスプレイ:1280×720以上の解像度
 転送方法:USB2.0(パソコンにUSBポートが必要。転送用ケーブルは付属している。)